環境省が「国立公園満喫プロジェクト」関連の業務などにあたる任期付職員を募集

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【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

1東北地方環境事務所などで任期付職員の採用を開始

環境省が、国立公園満喫プロジェクト関連の業務などにあたる任期付職員の募集を開始したと、6月13日に発表しました。

国立公園満喫プロジェクト」関連の業務などの業務で、インバウンドの増加などを目的として、各地域において観光関係者間との調整や受け入れ体制の構築、国立公園利用のプロモーションに関する業務などを行う職員の募集を、7月19日まで行います。

任期の定めのある環境省職員を、「環境省東北地方環境事務所」、「環境省信越自然環境事務」、「環境省近畿地方環境事務所」、「環境省九州地方環境事務所」において、それぞれ1名採用。環境社会学や地域社会学、観光学などに関する知見を有し、自然観光資源を活用した地域づくりなどで一定の経験を持つ人物が対象となります。

「国立公園満喫プロジェクト」

「国立公園満喫プロジェクト」

1環境省が推進する「国立公園満喫プロジェクト」とは?

環境省の「国立公園満喫プロジェクト」では、日光国立公園伊勢志摩国立公園大山隠岐国立公園などを含めた8か所の国立公園において、インバウンド対応の取組を計画的・集中的に実施する国立公園ステップアッププログラム2020」を策定。インバウンドが長期滞在したくなるような国立公園の実現を目指しています。

「外国人が満喫できるメニュー、快適な利用環境の未整備」や「外国人をも魅了する公園利用拠点の不備」、「外国人に日本の国立公園の魅力が伝わっていない」といった課題を解決、自然の魅力などを前面に押しだし、「ナショナルパーク」としてのブランド化を図っていく方針です。

(画像は環境省 ホームページより)

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▼外部リンク

環境省 採用・キャリア形成支援情報
http://www.env.go.jp/guide/saiyo/cat_x2/190613a.html

環境省 「国立公園満喫プロジェクト」
http://www.env.go.jp/nature/mankitsu-project/

【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
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詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】

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