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上越を冬場に訪れたインバウンドにアンケート
新潟県は、6月24日「妙高市におけるインバウンドの動向調査」の結果を発表しました。
この調査は、今年1月~2月、妙高市赤倉地内内(Myoko Snowsports)にて実施。18カ国のインバウンドから回答が寄せられ、有効回答数は200件にのぼりました。
妙高へまた来たい人は99.5%
今回の調査で、冬場に赤倉を訪れたインバウンドの国籍別では、69%がオーストラリア。次いでシンガポールが7%、アメリカ・ドイツが4%と続きました。
入国空港について尋ねたところ、成田空港が77%、羽田空港が17%。空港から妙高までの移動手段は、列車を利用する人が72%にのぼりました。
妙高での滞在日数は、平均6.7日。妙高以外にも東京など、日本には約2~3週間滞在しており、白馬、野沢温泉などの他のスキーエリアを楽しむ人も多いことが分かりました。
妙高を知ったきっかけについては、口コミやWEBサイトが多く、妙高を選んだ決め手は、雪質、パウダースノー、雪の量など、雪に関する内容が多かったことも判明しました。
また、赤倉を訪れたインバウンドは、スキー以外にも関心があり、温泉、食事、日本人との交流、自然景観・景色、日本文化の体験など、様々な回答が得られました。
なお、妙高への再来訪意欲については、99.5%の人が、「また来たい」と回答。県では、これらの調査結果を踏まえ、今後のインバウンド対策につなげていきたいとしています。
(画像は写真ACより)
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▼外部リンク
新潟県 プレスリリース
http://www.pref.niigata.lg.jp/
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