インバウンド対策サービスを探している方必見!無料で資料DLできる「訪日コム」を見てみる
英語・中国語・韓国語で呼びかけ
熱中症予防声かけプロジェクト事務局は6月27日、環境省と共に熱中症予防啓発CMを制作したと発表しました。このCMは6月16日から10月15日まで、東京空港交通株式会社のリムジンバスの車内モニターで放映します。
なおCMはYouTubeにもアップロードされており、簡単に見ることができます。CMは30秒という短い時間で、イラストと3ヵ国語の短いテキストを用い、熱中症予防を呼びかける内容となっています。
熱中症予防声かけプロジェクト事務局は、2020年に向けて訪日外国人に対しても積極的に熱中症の予防啓発をしていくとしています。
訪日外国人は半数近くが熱中症を知らない
熱中症予防声かけプロジェクト事務局は、2018年6月~7月に国内外の人々を対象に、熱中症に関するアンケートを実施しました。
それによりますと、熱中症の認知度について、日本人は92.2%であったのに対し、訪日外国人は54.0%でした。訪日外国人は半数程度しか熱中症を知らないことが判明したのです。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
熱中症予防声かけプロジェクト事務局 プレスリリース
http://www.hitosuzumi.jp/news/detail/1262
熱中症予防啓発CM
https://www.youtube.com/
熱中症予防声かけプロジェクト
http://www.hitosuzumi.jp
【6/4開催】2026年、免税制度が変わる。インバウンド市場と制度改正について解説!
訪日外国人観光客の急回復により、インバウンド市場は再び活況を取り戻しつつあります。
一方で、2026年には日本の免税制度に大きな改正が予定されており、既に免税対応をしている小売事業者にとっても再対応が求められます。
本セミナーでは、前半でmovより最新のインバウンド市場の動向を解説し、後半では、グローバルな免税プラットフォームを展開するPie Systems社より、改正後の制度が目指すヨーロッパ式とも言われる「リファンド方式」とは何か? どのような準備が求められるのか?について詳しくお届けします。
2026年のインバウンド対策に向けて有益な内容となっておりますので、ぜひご参加ください。
<本セミナーのポイント>
- インバウンド市場の最新動向がわかる!
- 2026年の免税制度改正による現行制度との違いがわかる!
- 制度改正の対応に向けた準備と現場への影響がわかる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→2026年、免税制度が変わる。インバウンド市場と制度改正について解説!
【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!