インバウンド需要が増加 伊丹空港近くに新拠点を設立
「Japan C.R.C.(ジャパンキャンピングカーレンタルセンター)」が、インバウンド増加の対応に、兵庫県尼崎市で新拠点を7月5日に設立したと、運営会社のキャンピングカー株式会社が同日に発表しました。
新拠点となる「兵庫尼崎C.R.C.」は、2025年に開催される大阪万博などによって、今後もインバウンドが増加することを見込み、関西観光の窓口とも呼べる伊丹空港から、車で約20分の位置に設立されています。

「ワンウェイ利用」に 新大阪や京都にもアクセスが容易
「Japan C.R.C.」では片道乗り捨てとなる「ワンウェイ利用」も可能で、伊丹空港が近い「兵庫尼崎C.R.C.」においては、東京で車両をレンタルし関西方面に向かう“ゴールデンルート”の乗り捨て場所としても最適です。
兵庫尼崎からは、新大阪や神戸、京都といったインバウンドに人気のある都市へのアクセスも容易であることから、利便性の高さもあります。また、四国及び中国地方に向かうためのスタート地点としても同新拠点の利用が可能です。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
兵庫尼崎C.R.C.
https://japan-crc.com/amagasaki/
キャンピングカー株式会社のプレスリリース(DreamNews)
https://www.dreamnews.jp/press/0000196778/
【11/26開催】インバウンドの受け入れを「仕組み化」で乗り切る!宿泊・観光業の人手不足を解消する革新的ソリューションを紹介

外国人観光客の爆発的増加に伴い、スタッフの人手不足に直面する宿泊・観光業界。
さらには多言語対応やあらゆるサポートも求められ、キャパシティが限界状態にある事業者も少なくはないでしょう。
そこで訪日ラボでは、「人手不足を補いながらインバウンド対応を強化する」実践策を紹介するセミナーを開催します。
DXによる業務効率化や自動化、多言語対応の仕組みづくり、24時間・22言語対応の医療通訳付きオンライン診療、そして多言語での口コミ・MEO対策の無理のない運用方法まで、“少ない人員でも安心して外国人観光客を受け入れられる仕組み” を解説します。
<セミナーのポイント>
- 人手不足の現場でも実践できる、インバウンド対応・業務効率化のヒントがわかる!
- 多言語対応や医療連携など、“安心・安全な受け入れ体制”を整える具体策が学べる!
-
集客から滞在サポートまで、インバウンド受け入れを総合的に学べる!
→【11/26開催】インバウンドの受け入れを「仕組み化」で乗り切る!宿泊・観光業の人手不足を解消する革新的ソリューションを紹介
【インバウンド情報まとめ 2025年11月前編】中国、日本への渡航自粛を要請 / 2025年冬の国際定期便、過去最高の便数に ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国、日本への渡航自粛を要請 / 2025年冬の国際定期便、過去最高の便数に ほか:インバウンド情報まとめ【2025年11月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










