中国側旅行会社に直接PRなどができるチャンスに
日本政府観光局(以下、JNTO)が、9月2日に「VISIT JAPAN 東北観光商談会」を開催すると、7月5日に発表しました。
「VISIT JAPAN 東北観光商談会」は、訪日外国人旅行者の増加を目的とした訪日プロモーション事業「ビジットジャパン(VJ)事業」の一環として行われ、中国側旅行会社に直接PRなどができるチャンスになります。

日本側の参加団体を募集 東北エリアの魅力を売り込む
バイヤーとなる中国側旅行会社は、北京や大連、南京、広州などから集まる予定で、JNTOはセラーとなる日本側の参加団体を、7月19日17時まで募集。東北エリアの商材を持つ、観光施設や宿泊施設などが対象です。
配布資料は中国語(簡体字)が推奨されており、通訳はJNTO事務局が手配します。会場は青森県青森市堤町にある「ホテル青森」。参加費は無料ですが、渡航費や滞在費といった必要経費は各自の負担となります。
専用の申し込みに必要事項を記入の上、「VISIT JAPAN 東北観光商談会事務局」にメール送信することで、参加申し込みができます。
(画像はJNTO ホームページより)
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▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20190705_3.pdf
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