スポーツとコミュニケーションに関する調査
株式会社ミクシィは7月10日、「ミクシィ コミュニケーション白書」第4弾として、スポーツとコミュニケーションに関する調査結果を発表しました。調査対象は全国の10代~50代のスポーツ観戦好きな男女1,000名です。

「訪日外国人と話したい」4割超
日本では、今年はラグビーワールドカップ、来年は東京オリンピックと国際的なスポーツイベントが開催されます。
そこでそれを機に外国語を勉強しようと思いますかと聞いたところ、「勉強しようと思う」と回答した人は19.4%、「少し勉強しようと思う」と回答した人は40.9%でした。約6割の人が外国語を勉強しようと思っているようです。
続いて、外国語を勉強しようと思う理由について聞きました。すると「訪日外国人と話したいから」(43.0%)、「プライベートで外国人とのやりとりが増えると思うから」(33.0%)、「仕事で外国人とのやりとりが増えると思うから」(31.8%)などが挙がりました。
また勉強したいと思う言語について、第1位「英語」(90.2%)、第2位「中国語」(20.7%)、第3位「スペイン語」(16.6%)という結果になりました。
「道案内など困っている訪日外国人を手助けがしたい」約4割
日本での国際的スポーツイベント開催を機に、訪日外国人とどのような交流がしたいですかと聞きました。
すると「道案内など困っている人への手助け」(40.8%)、「一緒にスポーツ観戦をする」(38.4%)などが挙がりました。ボランティアに強い意向を持っている人が多いようです。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド市場や各国の訪日外国人に関する調査やもっと詳しいインバウンドデータ知るには?
▼外部リンク
株式会社ミクシィ プレスリリース
https://mixi.co.jp/press/2019/0710/3838/index.html
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