8月からWebサイトを多言語化 利用者の急増に対応へ
「Japan C.R.C.(ジャパンキャンピングカーレンタルセンター)」が、世界25か国から利用され、更なるサービス強化をしていくと、運営会社のキャンピングカー株式会社が7月31日に発表しました。
同社は、2018年1月から2019年7月にかけて、「Japan C.R.C.」の利用者が世界25か国に上ったことや、継続的な需要の高まりを見込み、8月からWebサイトの多言語化などをしていきます。

訪日外国人観光客の利用者数が前年比約175%以上に
「Japan C.R.C.」では「成田空港C.R.C.」や「新千歳空港C.R.C.」、「大阪C.R.C.」などを含め、訪日外国人観光客による利用者数が、前年比約175%以上になっており、平均利用日数も、日本人の利用者比で長期になることが分かっています。
同社は今後、9月の「ラグビーワールドカップ」や、2020年の「東京オリンピック」などの開催も迫っていることから、更に多くの訪日外国人観光客に利用してもらえるよう、サービス展開を進めていく方針です。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
キャンピングカー株式会社 プレスリリース
https://camping-car.co.jp/info49/
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