VJ事業の一環としてウラジオストクなどで開催へ
日本政府観光局(以下、JNTO)がVJ事業の一環として、ロシア3都市で旅行見本市出展、訪日旅行促進セミナー・商談会などを開催すると、8月2日に発表しました。
JNTOは9月29日から10月3日にかけて、ウラジオストクやハバロフスク、ユジノサハリンスクで、旅行見本市出展、訪日旅行促進セミナー・商談会を開催する予定です。ロシア極東地域にあるこの3都市は、成田から2時間とアクセスもしやすく、訪日旅行の需要が急増していることから、訪日促進に絶好の機会となります。

インバウンド関連の企業・団体の共同出展を募集
同ロシア極東イベントの開催の決定に合わせ、JNTOはインバウンド関連の企業・団体の共同出展を募集。ウラジオストクでのトラベルフェアはBtoCで参加費は1団体につき50,000円、それ以外はBtoBで参加費が無料のイベントとなります。
専用の申込書をダウンロードし、必要事項を記入の上、メールに添付することで申し込みができます。申し込みの締め切りは、9月5日日本時間17時です。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20190802_3.pdf
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