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日本の美しい景観をインバウンドにPR
林野庁は、9月6日、優れた自然景観を有するなど、観光資源としての活用の推進が期待される「日本美(にっぽんうつく)しの森 お薦め国有林」において、無人航空機(以下、ドローン)を活用した動画撮影を行い、林野庁ホームページ内で公開したことを発表しました。
インバウンドにとって国有林の魅力をより身近に
「日本美しの森 お薦め国有林」は、全国93カ所にのぼり、現在、多言語による標識類の設置やホームページの整備等の情報発信、修景伐採、施設整備等の環境整備を、順次進めているところです。
林野庁では、インバウンドなどの利用者増加に向け、情報発信や重点的な環境整備に取り組んでおり、今回、4カ所を選定し、NPO法人Nature Serviceによる協力のもと、ドローンにより撮影しました。
例えば、北海道鹿追町に位置する然別自然休養林は、ダイヤモンドダストが舞う然別湖が特徴。また、静岡県川根本町に位置する飛竜橋自然観察教育林・千石平風致探勝林は、深山が織りなす渓谷美が絶景の場所です。
これら4カ所で撮影された動画は、商用・私的な利用を問わず、利用することができます。林野庁では、動画の利用に関する問い合わせについては、「国有林野部経営企画課国有林野総合利用推進室 ダイヤルイン 03-6744-2323」まで、気軽に連絡してもらいたい考えです。
(画像は写真ACより)
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▼外部リンク
林野庁 プレスリリース
http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kokusou/190906.html
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