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ベンチャー企業などと連携 「旅館」ブランドを発信へ
otomo株式会社(以下、otomo)が、インバウンドと地域をつなぐ「旅館ブランド活性化プロジェクト」を展開していくと、10月8日に発表しました。
otomoは、47軒の旅館・ホテルが所属する日本旅館協会東京都支部、そしてベンチャー企業の株式会社スパイスボックスと連携し、日本の「旅館」ブランドの魅力を海外に発信するプロジェクトを実施。
旅館の周辺地域におけるツアープランを造成や外国人インフルエンサーによる海外プロモーション、旅館・ホテルに宿泊するインバウンド旅行者へツアーサービスの提供などを行い、東京の「旅館」を、インバウンド旅行者と地域をつなぐ観光の拠点にしていきます。
協会に加盟する旅館で「インバウンドガイド講座」も
「旅館ブランド活性化プロジェクト」の一環として、日本旅館協会に加盟する旅館・ホテルで、「インバウンドガイド講座」も開催する予定です。ガイドの養成講座を開催し、地域ガイドの人材育成につなげることで、高品質なツアーサービスをインバウンドへ提供していきます。
東京旅館ブランディングプロジェクトである「#TIMELESS_RYOKAN in TOKYO」を、日本旅館協会東京都支部と株式会社スパイスボックスが2017年から展開しており、3年目となる2019年は、インバウンド旅行者向けにプライベートツアーサービスを運営するotomoと連携するに至りました。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
otomo株式会社 プレスリリース
https://otomo-inc.com/news/tokyo-ryokan
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