エクスペディア、休暇に関する調査
エクスペディア・ジャパンは、会社員を対象に年末年始の休みに関する意識調査を実施し、10月31日に結果を発表しました。年末年始に合わせて有給休暇の取得を考えている人は約4割、若い世代を中心に、旅行への関心も高いことが分かりました。

有休追加を検討している人は43%
同調査は、20代~50代の会社員400名の回答を集計。年末年始休暇が「ある」と回答した人は87%。今年の休暇日数が「9連休」になるとの回答は38%、「10連休以上」7%で、9連休以上が45%となりました。
「年末年始に有給休暇を足して長期の休暇にしようと思う」人は43%。その中で20代は53%と半数を超えています。
年末年始に「旅行をしたい」と考えている人は51%。年代別に見ると、20代が59%、30代が55%、40代は54%、50代は37%でした。
年末年始、海外ならどこで過ごす?
同社を介して予約された、年末年始の人気の海外旅行先をランキング化したところ、1位はタイの「バンコク」、2位はアメリカの「ホノルル」、3位は台湾の「台北」、4位はグアム島の「タムニン」、そして5位はタイの「パタヤ」。
芸能人に人気の滞在先、ハワイを抜いてタイが1位になりました。日本から近い台湾やグアムも人気となっています。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド対策なにから始めたら良いかわからない?
▼外部リンク
エクスペディア・ジャパンのプレスリリース
https://welove.expedia.co.jp/press/47543/
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