2022年、歌舞伎町の「新宿TOKYU MILANO」の跡地に、225mの高層複合ビルが新たに誕生します。
歌舞伎町は、現在「世界のエンターテイメントシティ歌舞伎町のまちづくりの推進」を掲げてビルの再開発を進めており、新たに生まれ変わる複合商業施設に大きな期待をかけています。
ビル内に映画・劇場・ライブホールといったエンターテイメント施設やホテルを完備することで、訪日外国人観光客からの要望が大きいナイトタイムエコノミーの活性化を狙いっています。
また、東京では「新宿TOKYU MILANO」の跡地以外にも、各地でビルの再開発が相次いでおり、訪日外国人観光客の取り込みを意識した構成・内容になっているスポットが多くあります。
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インバウンド客で賑わう歌舞伎町
歌舞伎町エリアは近年訪日外国人観光客で大変な賑わいを見せています。一体はナイトライフを楽しめるスポットが充実しており、観光や飲食だけでなく宿泊地としても好まれている傾向があります。
観光地化しすぎていない独特の雑多な雰囲気や、日本有数の飲み屋街「新宿ゴールデン街」など、外国人にとって魅力的な要素が溢れています。そしてその歌舞伎町に新たに加わるランドマークも、インバウンド集客を狙った内容となっています。
新宿TOKYU MILANO跡地に建つ再開発ビルが目指すインバウンド誘致
東急電鉄・東急レクリエーションの発表によると、2019年8月から本格着工し、2022年8月31日の完成を目指しています。
地上48階、地下5階、塔屋1階からなる高さ225mの高層ビルに、店舗・エンターテインメント施設・ホテルなどが入る予定です。大型複合施設となるため、施設内で買い物・食事・娯楽・宿泊とすべてを完結できるのが大きな魅力です。
また、隣接するシネシティ広場周辺と連動性をもたせて整備させるため、エリア一帯のさらなる賑わいの創出が期待できるでしょう。
ナイトライフを充実させるエンターテイメント施設
再開発ビルには、映画館・劇場・ライブホールなどが併設され、エンターテイメント性が重視された構造になっています。
日本を訪れた外国人からは、ミュージカルや伝統的なショーなどを見たいという声が挙がっていることから、一定の需要が見込めます。
海外では、ニューヨークのブロードウェイ、ロンドンのライブパフォーマンスなど、施設数やコンテンツが充実しており、世界中の観光客からも高い人気を得ています。
日本では、まだまだエンターテイメントの面でインバウンド集客の余地があるため、インバウンド集客にも効果的な魅力あるコンテンツを提供することが重要になってきます。
急増する訪日外国人観光客への宿泊施設提供
再開発ビルの上層階に整備されるホテル部分は、東急ホテルズが運営を行います。アートや音楽などをテーマにした客室も備わり、宿泊施設自体へのこだわりも見られます。
また、劇場やライブホールなどのエンターテインメント機能とホテルを連動させることによって、外国人観光客が求めている充実したナイトライフと宿泊場所の提供が可能になります。
再開発ビルはエンターテイメント要素強化でインバウンド集客狙い
「新宿TOKYU MILANO」跡地をはじめ、現在東京各地でビルの再開発や建て替えが相次いでおり、魅力的な新スポットが続々と誕生しています。
いずれもオシャレなアパレル店、人気レストランなど多様な店舗が入り、デザイン性の高いオシャレな施設へと変貌を遂げています。
中でも注目したいのは、「新宿TOKYU MILANO」跡地に建つビルと同様に、劇場やライブホールなどのエンターテイメント施設を併せ持つスポットが多いことです。
娯楽面を充実させることで、新たな客層やインバウンド客の獲得へと繋がることが期待できます。
1.渋谷パルコ
「渋谷パルコ」は、建て替え期間を経て2019年11月下旬の開業を予定しています。
東京独自のファッションやカルチャーを世界へ発信すること、そして日本人のあらゆる世代はもちろん、訪日外国人観光客を取り込むことを意識しています。
建て替え工事前は、ファッションや日本のアニメを取り扱うフロアが外国人に人気が高く、全体の客数の2割を占めていました。
この続きから読める内容
- 2.ハレザ池袋
- 3.ウォーターズ竹芝
- 商業施設がナイトタイムエコノミー活性化に貢献
- 観劇・ライブホールなど娯楽施設の充実
- 夜間イベントの開催
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