中国SNS「Weibo」日本の自治体フォロワーランキング、青森がダントツ1位のワケ

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

中国から日本を訪れる観光客の数は、訪日外国人観光客全体の4分の1を占めています。インバウンド集客を伸ばすためには、中国人観光客を取り込むための対策が必要不可欠であると言えます。

中国では、旅行前の情報収集手段として中国独自のオンラインサービスを利用する傾向が高く、検索エンジンの百度(バイドゥ)、メッセンジャーアプリ微信WeChat)、中国Twitterとも言える微博Weibo)などがメジャーです。

このようなサービスをうまく活用して中国人に向けたプロモーションを行うことは、インバウンド集客に非常に有効です。今回は、その中でもWeiboに注目し、Weibo上でのフォロワー数ランキングや活用方法などを見ていきます。

関連記事
Weiboの人気日本人アカウント
Weibo日本人ランキング2019
ZOZO前澤氏がWeiboで発信する理由
Weiboにキムタク登場、2日で36万フォロー

インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
訪日ラボに相談してみる

訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

対中国人はWeiboを使ったプロモーションが効果的

中国に向けた情報発信は、Weiboをうまく活用することがポイントです。Weiboは、140字以内の文章に写真や動画を付けて投稿ができるようになっており、使い方がTwitterとよく似ているのが特徴です。

公式観光サイトなどは情報量が多く、気になる情報がどこにあるのかを探す必要がありますが、Weiboなら1つの投稿ごとに魅力が簡潔にまとめられているので、分かりやすく見やすいというメリットがあります。

最新情報を随時アップデートしたり、その時期だけの旬な情報、写真・動画を使った目を引く投稿を続けることでフォロワーも増加していき、より多くの人に情報を発信することが可能になります。

Weiboはユーザー数7億人の巨大プラットフォーム

Weiboはユーザー数が約7億人を誇る巨大なSNSプラットフォームです。1日のアクティブユーザー数を見ても、約1.39億人と日本の総人口を上回っています。

これだけ多くのユーザーをWeiboは抱えているので、フォロワーを多く獲得し、質の高い情報提供を続けることが、日本へ足を運んでもらうきっかけになります。

また、Weibo上でフォロワーを獲得し、そこから集客へ繋げるだけでなく、Weiboを入口として日本の観光そのものに興味を持ってもらう狙いもあります。公式サイトへ誘導したり、リピーターにまた訪れてもらえるような情報を発信したりと、使い方を工夫することでアプローチ方法も変わってきます。

各自治体のWeibo活用状況

日本では2019年3月時点で42都道府県Weiboを運用しており、積極的に情報発信を行っています。

2017年のExpedia Media Solutionsによる調査結果「ASIA PACIFIC TRAVEL TRENDS 2017」によると、旅行前の情報収集段階で意思決定に影響を与えるのは、ネット上での家族や友だちの投稿が50%、ソーシャルメディアが38%と、口コミを重視する傾向が非常に高いことがわかりました。

中国人の情報収集の傾向を踏まえると、SNSを通じた発信というのがいかに有効であるかが分かります。

WeiboフォロワーランキングTOP5

2019年4月に株式会社オーエスが、各都道府県におけるWeibo運用の実態調査結果を発表しました。Weibo自治体ごとにおけるフォロワー数ランキングは、意外な結果となっています。

ここでは、上位5つの自治体をその魅力と合わせて紹介します。

1位:青森県

青森県は、2位の北海道を大きく引き離す1,224,205人という圧倒的なフォロワー数を獲得しています。

投稿内容は、青森のオリジナリティを重視したユニークなものが多く、中国人を惹きつける要素が盛り込まれています。

青森の空の玄関口である「青森空港」と中国・天津の定期便が就航していることや、中国人を起用した青森の魅力を紹介する番組のヒットなど、青森人気を後押しする条件も揃い、外国人観光客の伸び率は日本一となっています。

また2010年頃同県に在住し中国向けに情報発信していた女性インフルエンサーの存在も、現在にいたるまで青森の良いイメージの普及に一役買っていると考えられます。

モンちゃんとは?青森の魅力を伝える中国人YouTuber

YouTuberモンちゃんとは、青森へ留学経験のある中国人です。 インバウンド経済の発展が話題になってから変わることなく注目市場である「中国」ですが、現在はリピーターも増加してきているとあり、次なる観光のトレンドの芽が見え始めています。 東京、京都、大阪、北海道、沖縄と主要観光地では中国人観光客の姿を見ない日はありませんが、日本政府は東北への観光需要を喚起するため、ビザの発給要件の緩和にも踏み切っています。東北でも特にポテンシャルの高い地域の一つが「青森」です。 今回は、インバウンド中...


この続きから読める内容

  • 2位:北海道
  • 3位:沖縄県
  • 4位:大阪府
  • 5位:京都府
  • Weiboを活かしたプロモーション戦略
このページの続きを読むには会員登録が必要です
\無料・1分で登録完了/

訪日ラボ無料会員
登録すると…

50,000ページ以上の
会員限定コンテンツが
読み放題

400時間以上の
セミナー動画が
見放題

200レッスン以上の
インバウンド対策の
教科書が学び放題

\無料・1分で登録完了/

今すぐ会員登録する
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに