過去最大規模のインバウンドチャーター便で続々と来県
鳥取県は、12月3日、鳥取砂丘コナン空港と台湾を結ぶ「連続インバウンドチャーター便」の最終搭乗実績を発表しました。

満席のインバウンドチャーター便も
連続インバウンドチャーター便は、台中チャーター(マンダリン航空)、台北チャーター(エバー航空)、台北チャーター(中華航空)の3種類。これまでで、最も多いインバウンドチャーター便の就航となりました。
台中チャーター(マンダリン航空)は、令和元年9月4日(水)~11月30日(土)、水曜日及び土曜日の週2便の運航で25往復。9月の搭乗人数は、708人(86.8%)、10月は650人(79.7%)、11月は704人(86.3%)、合計2,062人(84.2%)でした。
また、台北チャーター(エバー航空)は、令和元年10月31日(木)、11月1日(金)、8日(金)、9日(土)、16日(土)、17日(日)に運航。最終搭乗実績は、1,449人(87.5%)にのぼり、全体で9ツアーの観光客が来県。鳥取砂丘コナン空港への就航便数は6往復ありました。
さらに、台北チャーター(中華航空)については、令和元年11月15日(金)、19日(火)、23日(土)、27日(水)、12月1日(日)、5日(木)の6往復で、すべて満席。729人(100%)でした。
なお、これらのインバウンドチャーター便による全体平均搭乗率は87.9%。来県した訪日台湾人観光客数は、計4,240人にのぼりました。
(画像はイメージです)
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▼外部リンク
鳥取県 プレスリリース
http://db.pref.tottori.jp/
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