訪日外国人旅行者数は年々増加しており、2018年には初めて3,000万人を突破しました。今年も増加しながら推移しており、来年2020年はオリンピックも開催され、今後日本各地でますます増えていくことが予想されています。
それに伴って訪日外国人の宿泊需要も高まるでしょう。ホテルや旅館などの宿泊者施設にとっては平時より、長時間の予約受付時間、ネットやメール、電話といった複数チャネルからの連絡や、度重なる変更など予約受付業務は多忙を極めます。今後高まる訪日外国人市場にどのように対応すべきでしょうか。
そこで活用したいのが宿泊施設予約受付代行のサービスです。予約業務を外注することで、コスト削減や訪日客強化による稼働率アップが期待できます。
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)宿泊施設予約センター ミナモの「宿泊施設の予約業務アウトソーシング」
「深刻な人手不足」「訪日客の増加」「ネット予約の台頭」「新しい宿泊施設形態」など、宿泊施設を取り巻く環境は刻々と変化しています。
「宿泊を希望されるお客様がいらっしゃるのに、対応するだけのリソースがない、コミュニケーションが取れない…」
そんな施設様の悩みを解決すべく、ミナモでは宿泊施設予約業務のアウトソーシングを請け負っています。
利用施設の中には5つ星の温泉旅館もあり、予約業務全般を外注することで、旅館スタッフは現場での「おもてなし」に特化することができます。
![▲[ミナモ 宿泊施設の予約受付業務代行]:訪日コム ▲[ミナモ 宿泊施設の予約受付業務代行]:訪日コム](https://static.honichi.com/uploads/editor_upload_image/image/5312/main_minamo.png?auto=format)
特長
- 予約業務に関わる固定費を大幅削減
長時間勤務を余儀なくされる予約業務を全て委託することで、人件費の大幅な削減が可能です。
- 年中無休!柔軟な受付時間とチャネル設定
年中無休、24時間対応。受付時間やチャネルの組み合わせは自由自在に設定ができます。
- 現場スタッフはおもてなしに注力可能に!
バイリンガルスタッフが常時対応。予約業務の負荷をアウトソースすることで現場スタッフは本来の接客業務に力を入れられます。
- 宿泊施設勤務経験者が多数在籍
宿泊施設での勤務経験者が多数在籍しており、専門スタッフによる5つ星のおもてなしを日々追求しています。
ご契約施設の例
北海道A別荘
施設概要:富裕層向け、1棟貸のバケーションレンタル
対応時間:土日祝
チャネル:電話・メール・ネット予約の受付及び問合せ対応 従業員が稼働しない土日祝を、ミナモが担当。
- 特に海外富裕層からの予約が多く、常時英語対応可能な体制を完備。
- 施設側にとっては新規事業であったことから、予約業務のノウハウを活かして2人3脚でOTAやPMSの立ち上げを実施、予約フローを構築しました。
- 現在では現地バトラーと連携し、観光案内やケータリング予約、交通手配などもサポートしており、施設側の一つの部署として機能しています。
まとめ:予約業務のアウトソーシングで顧客サービス対応のさらなる向上を
宿泊施設予約センター ミナモでは、「全国の宿泊施設をバックアップする予約センターでありたい」そんな気持ちをスタッフ一人一人が持ち、日々の業務に取り組んでいます。
ミナモの予約業務のアウトソーシングは、インバウンド対策の一つとしても大いにご活用いただけます。
【11/26開催】インバウンドの受け入れを「仕組み化」で乗り切る!宿泊・観光業の人手不足を解消する革新的ソリューションを紹介

外国人観光客の爆発的増加に伴い、スタッフの人手不足に直面する宿泊・観光業界。
さらには多言語対応やあらゆるサポートも求められ、キャパシティが限界状態にある事業者も少なくはないでしょう。
そこで訪日ラボでは、「人手不足を補いながらインバウンド対応を強化する」実践策を紹介するセミナーを開催します。
DXによる業務効率化や自動化、多言語対応の仕組みづくり、24時間・22言語対応の医療通訳付きオンライン診療、そして多言語での口コミ・MEO対策の無理のない運用方法まで、“少ない人員でも安心して外国人観光客を受け入れられる仕組み” を解説します。
<セミナーのポイント>
- 人手不足の現場でも実践できる、インバウンド対応・業務効率化のヒントがわかる!
- 多言語対応や医療連携など、“安心・安全な受け入れ体制”を整える具体策が学べる!
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集客から滞在サポートまで、インバウンド受け入れを総合的に学べる!
→【11/26開催】インバウンドの受け入れを「仕組み化」で乗り切る!宿泊・観光業の人手不足を解消する革新的ソリューションを紹介
【インバウンド情報まとめ 2025年11月前編】中国、日本への渡航自粛を要請 / 2025年冬の国際定期便、過去最高の便数に ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国、日本への渡航自粛を要請 / 2025年冬の国際定期便、過去最高の便数に ほか:インバウンド情報まとめ【2025年11月前編】
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