新型コロナに関連した肺炎の感染拡大の影響で、2020年東京オリンピック・パラリンピックが開催できない場合、ロンドンで代わりに開催できるとして、今年5月のロンドン市長選候補者が名乗りを上げています。
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イギリス市長候補が東京オリンピックに名乗り

今年5月のロンドン市長選候補者のショーン・ベイリー氏は日本時間19日夜、ツイッター上で「ロンドンは2020年のオリンピックの受け入れができる」「我々にはインフラと経験があり、コロナウイルスがアウトブレイクし、世界はわれわれの介入を必要とするかもしれない」と投稿。
また、現ロンドン市長サディク・カーン氏の広報担当者も、地域紙で「万が一(東京の代わりの開催を)求められた場合には、最善を尽くすだろう」と代替開催を示唆しているといいます。
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