実は5競技もある!オリンピック「自転車競技」種目と会場を詳しく解説:1都3県にまたがるスケールの大きさ、観光客誘致のヒントとは?

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東京オリンピックの正式競技「自転車競技」は、1896年に行われた第1回のアテネ大会で採用され、その後も途切れることなく開催されています。

2021年に開催される東京オリンピックでは、新たな自転車競技「BMXフリースタイル」とトラック競技の1種目「マディソン」が追加されることになりました。

ここでは、自転車競技の概要や会場、観戦方法を紹介していきます。ここで紹介している情報はすべて延期前のものですが、今後競技日程などに変更があった場合はその都度更新します。

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「自転車競技」は5種類の競技に分かれている

「自転車競技」は、5種類の競技に分かれています。ここでは、それぞれの競技スタイルについて紹介します。

(ここでは大会延期前の情報を紹介します。今後競技会場や開催日程に変更が生じることが予想されるため、公式の情報が発表され次第更新します。)

1. BMXフリースタイル

BMXフリースタイルは、東京2020オリンピックで初めて採用された競技です。

BMXとは競技用に改造された自転車を指し、変速機能や泥除け、ライトなど、競技に不要なものがすべて取り除かれているのが特徴です。快適性は無視され、まさに「自転車競技」のために作られた自転車です。

BMXフリースタイルは、このBMXを使用し、飛び上がった空中で技を披露する競技です。

オリンピック自転車競技の中では唯一、タイムではなく「トリック」と呼ばれる技の難易度や独創性、コントロールなどによって得点が決まります。

<大会会場>

  • 有明アーバンスポーツパーク

<開催日時>

【旧日程】2020年8月1日(土)10:10~12:20

  • 男子フリースタイルパークシーディング
  • 女子フリースタイルパークシーディング

【旧日程】2020年8月2日(日)10:10~12:45

  • 男子フリースタイルパーク決勝
  • 女子フリースタイルパーク決勝
  • 男子フリースタイルパーク表彰式
  • 女子フリースタイルパーク表彰式

2. BMXレーシング

「BMXレーシング」は、起伏の激しいコースを走って着順を競う競技です。

BMXフリースタイルと同じく、競技にはBMXが使用されていますが、こちらはレース形式で順位を争います。

最大で8人が一斉にスタートし、約400メートルのコースを滑走します。

<大会会場>

  • 有明アーバンスポーツパーク

<開催日時>

【旧日程】2020年7月30日(木)10:00~12:00

  • 男子レーシング準々決勝
  • 女子レーシング準々決勝

【旧日程】2020年7月31日(金)10:00~12:20

  • 男子レーシング準決勝
  • 女子レーシング準決勝
  • 男子レーシング決勝
  • 女子レーシング決勝
  • 男子レーシング表彰式
  • 女子レーシング表彰式

3. トラック

「トラック」は、その名の通り自転車で競技場のトラックを周回するレースのことです。

チームスプリント、スプリント、ケイリン、チームパシュート、オムニアム、マディソンの6種目があります。

このうちチームスプリント、スプリント、ケイリンが短距離種目、チームパシュート、オムニアム、マディソンが長距離種目になります。

チームスプリントは男子1チーム3人、女子1チーム2人で行われます。風よけとして先頭を走っていた選手が1周ごとにコースを外れ、最後の選手がフィニッシュしたタイミングによって順位が決まります。

スプリントは個人で競われる種目です。先頭は風圧を受けるため、選手たちはさまざまな駆け引きをして先頭を走るのを避けようとします。この駆け引きや、最後の1周で起きる熾烈な先頭争いが見どころです。

ケイリンは日本語の「競輪」に由来した種目名です。最大7人の選手がトラック6周のレースを行う競技です。

チームパシュートは、選手が仲間を風圧から守りながら進んでいく種目です。4人1組の2チームによって競われます。

オムニアムとは、一日に4つの異なるルールで競技を行い、その合計ポイントを競う種目です。

マディソンは、今回の東京オリンピックから新しく追加された種目です。2人1組で交互に走行しながら順位を競います。走り手が交代する際に身体の一部に触れねばならず、停止していたもう1人の選手を加速させるために手を引く「ハンドスリング」が 競技の見どころです。

<大会会場>

  • 伊豆ベロドローム

<開催日時>

【旧日程】2020年8月3日(月)15:30~18:30

  • 女子チームスプリント予選
  • 女子チームパシュート予選
  • 女子チームスプリント第1ラウンド
  • 男子チームパシュート予選
  • 女子チームスプリント決勝
  • 女子チームスプリント表彰式

【旧日程】2020年8月4日(火)15:30~18:10 

  • 女子チームパシュート第1ラウンド
  • 男子チームスプリント予選
  • 男子チームパシュート第1ラウンド
  • 男子チームスプリント第1ラウンド
  • 女子チームパシュート決勝
  • 男子チームスプリント決勝
  • 女子チームパシュート表彰式
  • 男子チームスプリント表彰式

【旧日程】2020年8月5日(水)15:30~19:00

  • 男子スプリント予選
  • 女子ケイリン第1ラウンド
  • 男子スプリント1/32決勝
  • 女子ケイリン第1ラウンド敗者復活戦
  • 男子スプリント1/32決勝敗者復活戦
  • 男子チームパシュート決勝
  • 男子スプリント1/16決勝
  • 男子チームパシュート表彰式
  • 男子スプリント 1/16決勝敗者復活戦

【旧日程】2020年8月6日(木)15:30~18:50 

  • 男子オムニアムスクラッチレース
  • 男子スプリント1/8決勝
  • 女子ケイリン第2ラウンド
  • 男子スプリント1/8決勝 敗者復活戦
  • 男子オムニアムテンポレース
  • 男子スプリント1/4決勝
  • 女子ケイリン第3ラウンド
  • 男子オムニアムエリミネーションレース
  • 女子ケイリン7~12位決定戦
  • 女子ケイリン決勝
  • 男子オムニアムポイントレース
  • 男子スプリント5~8位決定戦
  • 女子ケイリン表彰式
  • 男子オムニアム表彰式

【旧日程】2020年8月7日(金)15:30~19:15 

  • 女子スプリント予選
  • 男子スプリント1/2決勝
  • 女子スプリント1/32決勝
  • 女子スプリント1/32決勝敗者復活戦
  • 女子マディソン決勝
  • 男子スプリント決勝
  • 女子スプリント1/16決勝
  • 女子マディソン表彰式
  • 女子スプリント1/16決勝敗者復活戦
  • 男子スプリント表彰式

【旧日程】2020年8月8日(土)15:30~18:25 

  • 女子スプリント1/8決勝
  • 男子ケイリン第1ラウンド
  • 女子スプリント1/8決勝敗者復活戦
  • 男子ケイリン第1ラウンド敗者復活戦
  • 女子スプリント1/4決勝
  • 男子マディソン決勝
  • 男子マディソン表彰式

【旧日程】2020年8月9日(日)10:00~13:15 

  • 女子オムニアムスクラッチレース
  • 女子スプリント1/2決勝
  • 男子ケイリン第2ラウンド
  • 女子スプリント5~8位決定戦
  • 女子オムニアムテンポレース
  • 男子ケイリン第3ラウンド
  • 女子スプリント決勝
  • 女子オムニアムエリミネーションレース
  • 男子ケイリン7~12位決定戦
  • 男子ケイリン決勝
  • 男子ケイリン表彰式
  • 女子オムニアムポイントレース
  • 女子スプリント表彰式
  • 女子オムニアム表彰式

4. マウンテンバイク

「マウンテンバイク」は、山道の長距離走行に特化した自転車やそれを用いたスポーツです。1996年のアトランタ大会からオリンピック種目となりました。

山間部の未舗装路であるクロスカントリーコースを走って着順を競います。

オリンピック大会では、約1時間半から1時間45分で、1周4~6キロメートルの周回路を走ります。

コースには急な勾配や1人しか通過できないような細い道などが含まれており、選手たちは体力と技術を駆使してゴールを目指します。

道中のポイントには、「天城越え」「浄蓮の滝」など、開催地である伊豆にちなんだ名称がつけられています。

<大会会場>

  • 伊豆MTBコース

<開催日時>

【旧日程】2020年7月27日(月)15:00~17:00

  • 男子クロスカントリー
  • 男子クロスカントリー表彰式

【旧日程】2020年7月28日(火)15:00~17:00

  • 女子クロスカントリー
  • 女子クロスカントリー表彰式

5. ロード

ロードレースは舗装された一般道を走行して到着を競う競技です。オリンピック大会には、「ロードレース」と「タイムトライアル」の2種目があります。

ロードレースでは、スタート後10㎞のパレード走行を含め、男子は約244キロ、女子は147キロを走ります男子では完走に6時間程度かかることが予想されます。

周回コースで行うことが多かったところ、東京オリンピックではスタートとゴールが異なるラインレースとなる予定で、1都3県にまたがるスケールの大きさと、本格的な様式に注目が集まります。

タイムトライアルでは、90秒ずつの間隔をあけてスタートし、定められたコースの完走時間を競います。本大会では、男子は22.1キロのコースを2周、女子は1周走ることになっています。

<大会会場>

  • 富士スピードウェイ

<開催日時>

【旧日程】2020年7月25日(土)11:00~18:15

  • 男子ロードレース
  • 男子ロードレース表彰式

※スタートは武蔵野の森公園

【旧日程】2020年7月26日(日)13:00~17:35

  • 女子ロードレース
  • 女子ロードレース表彰式

※スタートは武蔵野の森公園

7月29日(水)11:30~17:20

  • 男子個人タイムトライアル
  • 女子個人タイムトライアル
  • 男子個人タイムトライアル表彰式
  • 女子個人タイムトライアル表彰式

自転車競技が行われる会場

競技の形式に合わせてそれぞれ異なる会場が用意されているのも、自転車競技の特徴です。

続いては、自転車競技が行われる会場について紹介していきます。

有明アーバンスポーツパーク

有明アーバンスポーツパークは、アーバンスポーツが多く行われる会場の一つです。施設の建設は、オリンピック選手村や、IBC/MPC(東京ビッグサイト)からも近い、ウォーターフロントエリアと呼ばれる有明北区に予定されています。

自転車競技(BMXフリースタイル、BMXレーシング)の他、スケートボードもこの有明アーバンスポーツパークで行われる予定です。

伊豆ベロドローム

静岡県伊豆市の伊豆ベロドロームは、国際自転車競技連合(UCI)規格の周長250メートル木製走路を有する屋内型自転車トラック競技施設です。

オリンピック代表選手を訓練するためのナショナルトレーニングセンターとしての役割を持っていますが、一般の方も利用できます。

伊豆MTBコース

同じく静岡県伊豆市にある伊豆MTBコースは、全長2,500メートルにも及ぶ自転車走行用のオフロードコースで、その高低差は最大85メートルにもなります。

伊豆MTBコースには、コース中に富士山を臨めるビューポイントもあります。

武蔵野の森公園

東京都府中市の武蔵野の森公園は、自転車競技のロードレースのスタート地点として設定されています。

大会を開催するにあたり、公園の敷地内に仮設の施設を建設する計画が立てられています。 自然が豊かな場所でありながら、空気が澄んだ日には新宿の建造物を臨め、都会的な雰囲気を味える場所です。

富士スピードウェイ

静岡県にある「富士スピードウェイ」は、東開催地である東京から最も近い国際サーキットです。

場内には、国際大会にも対応できるようなレーシングコースに加え、競技関係者や報道関係者が利用できる設備が整っています。

自転車競技を観戦するには

このように、自転車競技は関東の様々なエリアで開催されます。

続いては、これらの自転車競技の観戦方法について紹介します。

各競技ごとの価格

各競技のチケットの価格は、下記の通りです。

(大会延期を受け、予定されていたチケットの春期販売は一旦見合わせということになりました。今後公式の情報が発表され次第更新します。)

競技 内容 A B C

自転車競技(BMXフリースタイル)

予選(男女)

4,000円

2,500円

決勝(男女)

10,000円

5,000円

自転車競技(BMXレーシング) 

準々決勝(男女)

5,500円

3,000円

決勝(男女)

12,500円

7,000円

自転車競技(マウンテンバイク) 

決勝(男女)

5,000円

自転車競技(ロード) 

決勝(男女)

5,500円

3,500円

自転車競技(トラック) 

決勝(男女)

14,500円

8,000円

4,000円 

一般道を走行するロードレースは、無料で観戦可能

自転車競技のうち、一般道を走行するロードレースは、チケットを購入せずに観戦できます

東京都府中市の武蔵野の森公園をスタート地点とし、富士スピードウェイまでを走り抜けます。距離は、男子が234キロ、女子が137キロです。猛暑の中での走行の上、過酷な道のりと言われる本大会のロードレースにおいては、街頭の声援が選手の後押しになります。

競技開催で静岡のインバウンド増加予想される

自転車競技と言ってもその競技形態は様々で、それぞれに異なる魅力があります。 競技によって会場も異なり、東京都内の会場だけでなく静岡県の既存の自転車競技向け施設などでも行われます。

これにより、東京都はもちろんのこと、静岡県にも多くの訪日外国人観光客が訪れると予想できます。実際に、世界的に有名なホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」は以前から伊豆市の訪日外国人観光客増加を見込んでおり、2017年に「伊豆マリオットホテル修善寺」をオープンしました。

また、自然が豊かな伊豆半島は、日本では現在9か所だけとなっている、ユネスコ世界ジオパークの一つです。伊豆半島の自然を観光コンテンツとして、自転車競技の観戦に訪れた訪日外国人観光客に売り込むこともできるでしょう。

オリンピック競技の会場になるということは、競技の代表選手だけでなく関係者やメディア、そしてサポーターなど、世界中から多くの訪日外国人を受け入れるということです。オリンピックをインバウンド誘致の好機ととらえ、早め早めに受け入れ体制の整備やプロモーションに着手する必要があるでしょう。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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