【海外の反応】韓国人、スパコン富岳世界1位に「捏造では?」ネット上で意見さまざま

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スーパーコンピュータの世界ランキング「International Supercomputing Conference (ISC 2020)」において「富岳」がランキング1位に輝き、注目が集まっています。

ネット上などで日本だけでなく、韓国などからもこのニュースについてのコメントが寄せられています。

富岳の概要と、韓国人がこのニュースをどのように捉えているか紹介します。


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スパコン「富岳」8年ぶり1位に:4部門トップは初

理化学研究所と富士通が共同で開発していたスーパーコンピュータ「富岳」が世界ランキングで1位になりました。

富岳はスーパーコンピュータの世界ランキングである「International Supercomputing Conference (ISC 2020)」において、全6部門のうち「TOP500」、「HPCG(High Performance Conjugate Gradient)」、「HPL-AI」、「Graph500」の4部門で世界1位に輝きました。

4部門で1位を獲得するのは富岳が世界初となります。

日本のスーパーコンピュータが世界首位となるのは理化学研究所の「京」が首位となって以来約8年半ぶりでした。

理化学研究所 計算科学研究センター フラッグシップ2020プロジェクトのプロジェクトリーダーを務める石川裕氏は6月23日の会見で、富岳は2021年度の供用開始を目指していると述べ、性能向上に向け、気を引き締めて取り組む姿勢を示しました。

社会課題の解決に貢献、新型コロナの研究や診断にも活躍

富岳は理化学研究所と富士通が共同で開発しているスーパーコンピュータで、2010年に構想、2014年4月に開発が始まり、2021年度の供用開始を目指しています。

最大で以前首位となった「京」の100倍のアプリケーション実効性能があるといわれており、さらに消費電力も低く抑えることができます。

「富岳」開発の最大の目的は、現代社会が抱える課題や、科学分野における問題の解決に貢献することとされています。

すでに新型コロナウイルスの研究や診断のためにも富岳が使われています

文部科学省における委員会で9つの重点課題が掲げられ、健康長寿社会の実現や防災・環境問題、エネルギー問題、産業競争力の強化、基礎科学の発展などに役立てられると考えられています。

【海外の反応】韓国人からはネガティブな評価

今回のランキングでは韓国の科学技術情報研究院のスーパーコンピューター5号機「ヌリオン」が18位に入りました。

富岳が世界1位になったことについて、NAVERやポムプという韓国のネット掲示板でいくつかのコメントが寄せられました。その一部を紹介します。

일본산 조작이나 허위일 가능성도 크다. 국가여론도 조작하는 원숭이 섬나라인데. 이런건 뭐 얘기할것도 없지.

日本の操作や虚偽である可能性も高い。国の世論も操作する猿島国なのに。まあ話題にすることもないだろう。

反日感情からか、日本の富岳の報道に対して虚偽や捏造を疑う意見も一部見られています。

누가 1등하냐 보다 우리가 18위인게 더 서운해요…

誰が1位を取るかよりは我々が18位なのが寂しいです…

自国のヌリオンが18位だったことへの落胆する声が挙がっています。

투입 비용 차이가 크죠.
한국은 슈퍼컴 도입할 때 600억 정도 규모입니다.
投入コストの差が大きいです。
韓国ではスパコンを導入する際、600億程度の規模です。

このほかにも、「私たちもお金をかければ実現することができる」といった声や「日本よりも安く作れる」といったコスト面に対するコメントが見受けられました。

저걸로 팩스 전송
あれでFAX送信するの

저거 있어봤자 실생활에서는 도장찍는 나라
それを持っていても実際には印鑑を押す国

저걸가지고 도장 2배로 빨리 찍는 기계 만들겠죠.
それで印鑑を2倍速で押せる機械を作るのでしょう。

ランキング1位の技術がありながら、日本ではまだ印鑑やFAXの文化が残っているということについての批判のコメントも寄せられました。

また、新型コロナウイルスの給付金の配布が他国と比べて遅れていることについて「コロナ給付金の処理もできないのにスパコンを何に使うつもり?」といった声も見受けられました。

저건 어짜피 자본력싸움이라 조만간 미국이나 중국에서 업그래이드하면 뒤집어질겁니다.
それは結局資本力の競争なので、近いうちにアメリカや中国がアップグレードしたら逆転するでしょう。

いずれ米中に抜かされるといった声も挙がっていました。

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世界のスパコン開発競争はさらに激化する見通し

富岳は毎秒41.5京回の計算能力を誇り、アメリカや中国を大きく引き離して1位の座を奪還しました。

今回のランキング上位5機は以下の通りです。

順位 名称

演算性能(TFLOPS)

1 富岳 日本 415,530
2 サミット アメリカ 148,600
3 シエラ アメリカ 94,640
4 神威・太湖之光 中国 93,014
5 天河二号 中国 61,444

このランキングを見ると富岳は圧倒的な差をつけて1位の座を獲得したように思われますが、今後1、2年以内にアメリカや中国でも毎秒100京回を超える計算が可能なスーパーコンピュータが開発されると予測されています。

今回のランキングでも上位500位に入ったスーパーコンピューターのうち340台は、中国とアメリカの2国で占められています。

スーパーコンピュータの技術は核兵器やミサイルの防衛、暗号技術などにも利用することができるため、貿易管理は非常に厳格です。アメリカでは過去に何度かスーパーコンピュータの開発に関わる中国企業を、国家安全保障や外交政策上の懸念があるとして指定した企業のリストである「エンティティー・リスト(EL)」に追加する処置を取っています。

この2国以外でも、韓国はじめ量子コンピュータの開発は積極的に進められています。日本がこのまま1位の座を維持し続けることは容易ではなさそうです。

そうはいっても、富岳が今日本そして社会が向き合う社会課題の解決への貢献は今後も高く評価されていくことでしょう。


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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

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