JTB、新BCP実行支援サービスを提供:Airbnb、スペースマーケットと連携、ウェビナーも開催[PR]

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新型コロナウイルス感染症の影響を受け、さまざまな企業でBCPの再構築が求められています。

BCPとは、自然災害、火災、テロ攻撃などの緊急事態に置かれた場合に、重要な業務の継続、早期復旧を可能にするための事業継続計画のことです。

この状況を受け、JTBは、スペースマーケット、Airbnb Japan(以下:Airbnb)の各社と連携して取り組む、「災害時における新BCP実行支援サービス」を発表しました。


【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

常時からBCPへの対策が必要

今回の新型コロナウイルス感染症の流行のように、常時からパンデミックや大規模な地震等の災害が起きた際の対応を考えておくことは重要です。

災害発生後は従業員の安否確認が最優先ですが、その後の事業継続のための復旧活動も早急にする必要があります。

BCP再構築の体制フロー
▲[BCP再構築の体制フロー]:PR TIMES

3密回避のため複数拠点を提供

「災害時における新BCP実行支援サービス」は、災害時に迅速に対応できるよう、平常時からのBCP再構築・事前準備をサポートする仕組みが提供されます。

サービスは3密回避のための対策本部の分散化や、オフィスの多拠点化をサポートする他、JTBは対策本部スペース及び、近隣の宿泊施設の手配をします。旅館ホテルなどの施設が限られている地域では、スペースマーケット、Airbnbと連携し、民泊施設やレンタルスペース等の選択肢を提案します。

また、平常時はテレワークスペースとしても活用できるよう、体制の整備を進めています。こうした取り組みは働き方改革やワーク・ライフバランスの見直しにも適しています。

サービスは、東京都を中心に2020年8月27日(木)より提供が開始されます。

外部環境に応じた新たな労働環境
▲[労働環境の変化]:PR TIMES

ウェビナーの開催

JTB、スペースマーケット、Airbnbの3社は「BCP再構築とコロナ禍の働き方改革」というセミナーをオンラインで合同開催します。

BCPの再構築、事前準備のサポートなどについて解説します。

プログラム:BCP再構築とコロナ禍の働き方改革

日程:2020年8月27日(木) 16:00~17:30

対象:BCP再構築・オフィス多拠点化を検討中の企業担当者

登壇者:

  • 株式会社スペースマーケット 執行役員COO 井上 真吾 氏
  • Airbnb Japan株式会社     執行役員    長田 英知 氏
  • 株式会社JTB 東京中央支店 営業推進課長 内藤 司

定員:100名

以下のURLより参加のお申し込みができます。

https://bcpseminar.peatix.com/

<参考>

JTBプレスリリース

【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
  • 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
  • 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
  • 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける

詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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詳しくはこちらをご覧ください。

「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】

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この記事の筆者

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