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多言語対応のコミュニケーションロボットが案内
東日本電信電話株式会社が(以下、東日本電信電話)、小田急箱根ホールディングス株式会社(以下、小田急箱根ホールディングス)と株式会社小田急トラベル(以下、小田急トラベル)と連携し、箱根エリアの観光案内・施設案内サービスの提供を開始したと、3月6日に発表しました。
小田急箱根ホールディングスと小田急トラベルは、国内だけでなく海外からの来訪客に対し、箱根エリアにおいて多言語での情報発信や、快適な周遊をしてもらうための情報発信をしています。
同2社は東日本電信電話と、2019年3月から5月に「多言語対応ロボットを活用した観光案内・施設案内における実証実験」で連携しており、今回の多言語対応コミュニケーションロボットによる箱根エリアの観光案内・施設案内サービスの提供開始に至りました。
箱根エリアの観光案内や箱根湯本駅の施設案内などを実施
同サービスでは東日本電信電話のコミュニケーションロボット「Sota」と、タブレット端末で構成されるロボットソリューション「AMARYLLIS」を、「小田急旅行センター 箱根湯本」に設置。多言語かつ非接触・非対面で、箱根エリアの観光案内や箱根湯本駅の施設案内などを実施しています。
対応言語は日本語・英語・中国語(簡体字)で、運用は3月3日に開始しました。東日本電信電話などは同サービスを通じて、駅スタッフの稼働削減のほか、国内の旅行客だけでなく、インバウンドの満足度向上などにつなげていくということです。
▼外部リンク
東日本電信電話株式会社 プレスリリース
https://www.ntt-east.co.jp/
東日本電信電話株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000064879.html
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