せとうちDMOを構成する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションは株式会社エナビードゥーエに対する支援を決定しました。
今回の支援を通して淡路島地域の域内連携を強化し、観光客の滞在期間の長期化を目指しています。
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具体的な支援内容とは?
せとうちDMOを構成する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションは、株式会社エナビードゥーエに対する支援を決定しました。
具体的には兵庫県淡路市県道31号線(通称「淡路サンセットライン」)沿いの淡路島西海岸エリアにおいて、ピクニック&バーベキューガーデンやヴィラ施設、飲食店等の複数の商業施設及び宿泊施設を開発に対する支援を行います。
当該エリアに存在している、バルニバービが企画・運営を行うレストラン「GARB COSTA ORANGE」や、宿泊施設「KAMOME SLOW HOTEL」など連携を行うことによって域内の総合的なエリアの活性化に取り組むようです。
具体的な開発内容としては、 <PICNIC GARDEN>を皮切りに、 <カフェ&ヴィラ>や <サスティナブルコテージ>の建設を予定しています。



今回の支援を通して、観光客の滞在時間延長を狙う
今回の事業エリアである淡路島は、瀬戸内海最大の島であり、豊かな自然や多くの美味しい食材等の魅力を有しています。
株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションは本施設の開発により淡路島を訪れる国内外の観光客の滞在時間の延長、消費拡大を期待し、各種プロモーションや地域周辺事業者との連携を支援することを目指しているということです。
<参照>
プレスリリース:株式会社エナビードゥーエへ観光ファンドによる支援決定
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