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多言語で問い合わせにAIが自動で回答
株式会社アクティバリューズ(以下、アクティバリューズ)が、公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー運営の「横浜観光情報」サイトに、多言語AIトラベルガイド「talkappi(トーカッピ)」を導入したと、7月21日に発表しました。
「talkappi」は問い合わせに多言語でAIが自動回答するほか、マーケティング支援機能なども備えているチャットボットです。
アクティバリューズは今回、同AIソリューションを横浜市の公式観光サイト「横浜観光情報」に導入。スマートフォンやウェブサイト上で、旅マエや旅ナカにおける情報収集を可能にしました。これによりウィズ・コロナ、アフター・コロナの時代の「新しい生活様式」に適応しつつ、観光客が安心かつ安全に横浜市内での周遊・消費ができるようにします。
ホテル・旅館・自治体など国内350施設以上に導入
「talkappi」は、各施設の公式ホームページのほかにも、LINE、Facebook Messenger、WeChatなどと連携し、24時間365日AIチャットボットで顧客などからの問い合わせに対応が可能。英語、中国語(繁体・簡体)などに対応しており、インバウンドの9割以上をカバーできます。
既に大阪観光局、奈良市観光協会、草津温泉観光協会といった自治体・観光協会のほか、商業施設やECサイトなどを含め、国内350施設以上に導入されています。
▼外部リンク
株式会社アクティバリューズ
https://activalues.com/
株式会社アクティバリューズのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000020288.html
【2023年インバウンド最新動向を予測】国・地域別デジタルマーケティング戦略
2022年10月からついに入国者数の上限撤廃、短期滞在者のビザ免除等が実施され、訪日観光が本格的に再開されました。
未だ"完全回復"には至っていないものの、観光地によってはすでに多くの訪日外国人観光客が訪れているところもあり、「インバウンド対策」への関心が急速に高まっています。
では、今やるべきインバウンド対策とはなんでしょうか。そしてそれを国・地域別に見ると、どういった違いがあるのでしょうか。
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