【海外の反応】五輪閉会式 鬼滅の刃、坂本九....日本のポップカルチャーに海外興奮

完全無料 口コミアカデミー 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

8月8日、東京オリンピックの閉会式が後半に差し掛かったころ、音楽をはじめとする日本のポップカルチャーが次々と披露されました。

まず東京スカパラダイスオーケストラが登場、鬼滅の刃のテーマソングや坂本九さんの「上を向いて歩こう」などを演奏し、海外から大きな反響を呼びました。

さらにDJの世界大会で1位を獲得したDJ松永さん、シンガーソングライターのmilet(ミレイ)さんなどのアーティストが登場しました。音楽に興奮する声や関心を示す反応などが集まっています。

本記事では、閉会式に対するSNS上の世界各国からの反応紹介します。

関連記事
【海外の反応】現在開催中の五輪閉会式 選手入場 世界から反応ぞくぞく
【海外の反応】五輪閉会式、2024年パリ五輪への引き継ぎ
【海外の反応】閉会式はきょう20時から 東京五輪を振り返り-「コンビニアイス」や餃子に熱視線、 世界のSNSの反応は
五輪マスコット「ミライトワ」開閉会式不在に終わる…しかし好感度は上昇、なぜ?
五輪記者が気づいた日本の「おもてなし」に反響:インバウンド回復までに準備しておきたい、実店舗でできる「おもてなし」


【訪日ラボは、インバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を8月5日に開催します】

カンファレンスについて詳しく見てみる

東京スカパラダイスオーケストラによる「上を向いて歩こう」

最初に坂本九の「上を向いて歩こう」を東京スカパラダイスオーケストラが演奏しました。同局は、海外では「SUKIYAKI」という曲名で親しまれており、SNS上でも注目が集まりました。

「上を向いて歩こう」の演奏に興奮する様子の投稿
▲「上を向いて歩こう」の演奏に興奮する様子の投稿:Twitterより編集部スクリーンショット

私は本当に本当に「SUKIYAKI」の歌が大好きです!

Twitter:「上を向いて歩こう」の演奏に興奮する様子の投稿(https://twitter.com/K_theKen/status/1424337087306735623

東京スカパラダイスオーケストラの演奏に興奮する様子の投稿
▲東京スカパラダイスオーケストラの演奏に興奮する様子の投稿:Twitterより編集部スクリーンショット


Twitter:東京スカパラダイスオーケストラの演奏に興奮する様子の投稿(https://twitter.com/TheMicker/status/1424345964316303362


鬼滅の刃で話題となった「紅蓮華」

続いて披露されたのは、世界的なヒットを記録したアニメ、「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」でした。開会式のゲーム音楽に続き閉会式ではアニメの音楽が流れたことで、海外でも興奮が高まったようです。

紅蓮華のパフォーマンスに興奮している様子の投稿
▲紅蓮華のパフォーマンスに興奮している様子の投稿:Twitterより編集部スクリーンショット

Twitter:紅蓮華のパフォーマンスに興奮している様子の投稿(https://twitter.com/bubu_y0ng/status/1424337621073862659

紅蓮華のパフォーマンスに驚いている様子の投稿
紅蓮華のパフォーマンスに驚いている様子の投稿:Twitterより編集部スクリーンショット

Twitter:紅蓮華のパフォーマンスに驚いている様子の投稿(https://twitter.com/torachani/status/1424337616577695750

「DJ松永」によるパフォーマンス

続いてパフォーマンスを披露したDJ松永さんは、Creepy Nutsというユニットで活躍しているDJ・トラックメイカーです。

2019年のDMC WORLD DJ CHAMPIONSHIP(DJの世界大会)で世界チャンピオンとなりました。


DJパフォーマンスに感嘆の声を上げる様子
▲DJパフォーマンスに感嘆の声を上げる様子:Twitterより編集部スクリーンショット

Twitter:DJパフォーマンスに感嘆の声を上げる様子(https://twitter.com/terxhaniverse98/status/1424338163837845504

DJパフォーマンスへ注目している様子
▲DJパフォーマンスへ注目している様子:Twitterより編集部スクリーンショット

Twitter:DJパフォーマンスへ注目している様子(https://twitter.com/Taejinificent/status/1424365920734965760

また、流れている日本の曲に関心を示す声も見られました。

日本の音楽に関心を示す様子
▲日本の音楽に関心を示す様子:Twitterより編集部スクリーンショット

Twitter:日本の音楽に関心を示す様子(https://twitter.com/sanderdewijs1/status/1424337020806172674

閉会式中盤は、日本の音楽を披露する場となりました。この後は、マラソン競技の表彰式や日本の伝統舞踊披露などが続き、さらに2024年パリ大会への引継ぎなども行われました。

パリから届いた映像に対する反応なども含め、閉会式終盤の様子は以下の関連記事で詳しく紹介しています。

関連記事:【海外の反応】五輪閉会式、2024年パリ五輪への引き継ぎ

【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
  • 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
  • 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
  • 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける

詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生

「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる

【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】

今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。

「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!

→ 【無料】「インバウンドの教科書」を見てみる

完全無料 口コミアカデミー 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに