長引くコロナ禍によってインバウンド需要回復の目処が立ちにくい現在、今からできる重要な「打ち手」としてGoogleマップ上の情報整備は欠かせません。
スマホでGoogleマップを見ながら目的地を探す訪日外国人観光客にとって、マップ上に施設情報が表示されないか、あるいは記載されている情報が正しく理解できなければ、事業者にとっては機会損失となってしまうためです。
しかし、「なにから手をつければいいかわからない」「なにが正しい方法かわからない」とお悩みの方は少なくないでしょう。
そこで訪日ラボを運営する株式会社movでは、「知らないと損する! “インバウンド×Googleマップ”集客術【基本編】」と題した資料を無料で提供しております。この機会にぜひご利用ください。
外国人が殺到する「浅草」の飲食店とは?【無料レポート配布中!】
本資料の構成
本資料は以下の内容で構成されています。
- インバウンド対策でGoogleマップが重要なワケ
- 圧倒的なユーザー数
- 口コミの多言語対応が自動でできる
- 国内の集客と同時に取り組める
- 自分の施設が海外の言語でどう表示されているか見てみよう
- 施設の「オーナー登録」をしよう
- Googleマップのインバウンド集客 3つのポイント
- Googleマップでは、自動翻訳される情報とされない情報がある
- 店舗・施設名を多言語で設定するには?
- 多言語キーワードの検索結果に自分の施設を表示させるには?
- まとめ
以下、本資料から得られる知識・ノウハウをご紹介します。
インバウンド対策でGoogleマップが重要な理由
訪日外国人が旅の目的地を選ぶ上で、「口コミ」は非常に重要な役割を果たします。
口コミ情報をあつかうプラットフォームの中で、Googleマップ(及び、Google検索)のユーザー数は他を圧倒しています。ここへの対策は必要不可欠といってよいでしょう。
Googleマップには「他の口コミサイトの情報」が紐づけられることも
Googleマップ上には、トリップアドバイザーやトリップドットコム、さらには自社運営のサイトまで、ほかのサイトからの施設情報も紐づけられ、掲載されることがあります。
そのためGoogleマップを軸に施設情報を整備し活用することで、効率のよい使い方ができます。店舗・施設名を「多言語で表示させる」方法も解説
本資料では、Googleマップにおけるインバウンド対策について3つのポイントを紹介しています。
そのうちの一つが、訪日外国人の理解を助ける店舗名・施設名の多言語対応です。
Googleには自動翻訳機能があるものの、ビジネス名(店舗・施設名)を含む一部の情報は自動で翻訳されません。
訪日外国人が一番に目にするであろう「ビジネス名(店舗・施設名)」は、ターゲットとする国籍の方に合わせた表現にしておきたいところです。
本資料ではこのビジネス名の多言語対応の方法を解説しているほか、多言語での検索結果に表示させるためにできる工夫についても解説しています。
監修者:Googleビジネスプロフィール ダイヤモンドプロダクトエキスパート 永山卓也氏
本資料の監修は、Googleビジネスプロフィールにおけるプロダクトエキスパートのうち、最上位のダイヤモンドプロダクトエキスパートとしてGoogleより認定された永山卓也氏の監修のもと作成されています。
永山卓也 Googleビジネスプロフィール ダイヤモンドプロダクトエキスパート
株式会社movが運営するお客様の声のDXサービス「口コミコム 」テクニカルアドバイザー&インバウンド業界最大級メディア「訪日ラボ」アドバイザー。
各都道府県の地方自治体、地域団体などを中心にセミナー、講演実績多数。
ローカルビジネスコンサルティング、店舗マネジメント業を行い、 デジタル、アナログ両面で小売・飲食・宿泊業、観光業に豊富な経験。
訪日ラボおすすめセミナーのご紹介
訪日ラボでは、インバウンド対策に課題を抱えるご担当者様向けに、お悩み・課題解決を支援すべく、無料のオンラインセミナーを実施しています。
3/22(金)開催「成功例から学ぶ旅マエ・ナカ・アトのデジタル戦略」無料オンラインセミナー
2023年年間の訪日外客数は2,500万人を突破。外国人消費額は5兆円で、過去最高額となっています。また、2024年1月の訪日外客数が268万8100人となり、2019年1月(268万9339人)とほぼ同数となったと発表され、今後さらなる伸びが見込まれます。
ゴールデンウィーク目前となり、訪日外国人を集客するため、受け入れ体制を強化していきたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、訪日観光客へのアプローチを「旅マエ」「旅ナカ」「旅アト」のシーン別で紐解き、外国人のお客様に適切に情報を届けるための環境整備・対応のポイントを解説していきます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→ 『【ゴールデンウィーク対策にも必見】インバウンド旅行者のジャーニーマップを大公開!成功例から学ぶ旅マエ・ナカ・アトのデジタル戦略』
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!