5/25・インバウンド再開目前!「欧米豪市場」を見据えた緊急セミナー【オフライン/オンライン同時開催】

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訪日外国人観光客の受け入れがいよいよ再開します。

岸田首相は5月5日の訪英時の講演で、6月にも観光目的での入国も含め、現在の水際対策を緩和すると述べました。これが実現されれば、日本にとって実に2年2ヶ月ぶりのインバウンド観光の受け入れ再開となります。

そこで今回、訪日ラボはインバウンド再開目前!「欧米豪市場」を見据えた緊急セミナー」と題したセミナーを5月25日に開催します。

なお今回のセミナーは【オフライン/オンライン同時開催】となり、ご参加には人数制限がございます。ご興味をお持ちの方はお早めにお申し込みくださいませ。

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【5/25】インバウンド再開目前!「欧米豪」市場見据えた緊急セミナー

【5/25】インバウンド再開目前!「欧米豪」市場見据えた緊急セミナー
▲【5/25】インバウンド再開目前!「欧米豪」市場見据えた緊急セミナー

岸田首相は5月5日の訪英時の講演で、6月にも観光目的での入国も含め、現在の水際対策を緩和すると述べました。

これが実現されれば日本にとって、実に2年2ヶ月ぶりのインバウンド観光の受け入れ再開となります。

しかし今回表明された方針では「少人数・団体旅行」の受け入れを実験的に開始するという内容に留まり、一挙にコロナ前のインバウンド観光の光景が戻ってくるわけではありません。

入国者数に上限がある現在のインバウンド回復フェーズにおいて、国内の観光関連事業者様にとっては「量より質」の観光体験を提供できる体制をととのえ、海外の訪日潜在層に届けることが求められます。

そして訪日滞在期間が長く、それにともなって消費金額も高い傾向にある「欧米豪」からの訪日外国人観光客をいかに誘致できるかが、最重要テーマの一つとなります。

そこで今回訪日ラボは、世界最大規模の日本旅行・生活・文化情報サイトであるジャパンガイド(japan-guide.comとともに、インバウンド再開目前!「欧米豪」市場見据えた緊急セミナー」と題したセミナーを開催します。

今回はオフライン/オンライン同時開催!

今回のセミナーは【オフライン/オンライン同時開催】となります。

いよいよ現実味を帯びてきたインバウンド回復フェーズを目前に、「今一度なにをすべきか整理をしたい!」という方はぜひ参加をご検討ください。

なお、ご参加には人数制限がございますので、ご興味をお持ちの方はお早めにお申し込みくださいませ。

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セミナー開催概要

セミナーテーマ:インバウンド再開目前!緊急セミナー「欧米豪市場に何を仕掛けるか」

日時:2022年5月25日(水)15:00~16:30
(14:40開場 15:00〜16:00講演 16:00〜16:30質疑応答・名刺交換会)

会場:オフライン/オンライン同時開催
■オフライン会場
Hikarieカンファレンス Room C
〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 11階
※オフライン会場は感染症対策を行った上で開催いたします。

■オンライン会場
Zoomウェビナー
※開催前日までにお申し込みメールアドレス宛に視聴用URLをお送りします。

参加費:無料
定員:オフライン30名、オンライン100名(先着順)→(5/20追記:ご好評につき枠を拡大しております!)
主催:訪日ラボ(株式会社mov)
申込方法:下記ボタンよりお申込ください。
※2022年5月24日正午にて締め切ります。

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セミナー内容

コロナ禍によりインバウンド業界は大きな変化を迎えました。

先行きの見通しが不透明な今後のインバウンド需要の展望と欧米豪市場向けに想定しておくべき施策について、以下4つのセクションにわけてセミナーを行います。

1. インバウンド市場予測&「欧米豪」市場を狙う重要性とやるべきこと

コロナ禍によって訪日外国人観光客が文字通り"消滅"してから二年の月日が経過しました。それが今回の水際対策の緩和によって、長らく厳しい状況にあったインバウンド業界に光明が差し込んでいます。

インバウンド再開を目前にした今、訪日外国人観光客の客足はこれからどのような回復シナリオを描き、その上で観光事業者はどのような備えをとるべきでしょうか。

1つ目のセクションでは、自治体や国内大手企業のインバウンドコンサルティングに携わる川西が、今後のインバウンド市場の回復予測、そして「欧米豪」市場を狙うべき理由と着手すべきことについて話します。

登壇者:株式会社mov 訪日ラボ コンサルティング事業部 部長 川西 哲平

▲川⻄ 哲平 株式会社mov 訪日ラボ コンサルティング事業部 部⻑ 観光庁DMO外部専門人材
▲川⻄ 哲平 株式会社mov 訪日ラボ コンサルティング事業部 部⻑ 観光庁DMO外部専門人材

大学卒業後、新卒から通信・モバイルコンテンツ関連の業務に関わり2014年より大手通信事業者で訪日外国人向けのWi-Fiアプリケーションの立ち上げから宣伝、 販促を担当。

当時未成熟市場であった訪日外国人へのプロモーションを各国で積極的に実施し、累計200万ダウンロードを突破させ当時日本で最大規模の利用者数へと成⻑させる。

また、全国の自治体や官公庁へWi-Fiの接続データとGPSデータを利用したビックデータのセミナー、 広告のアライアンス・企画・販売にも従事。

現在は株式会社movで大手企業や官公庁へのコンサルティングを行う。

2. 「欧米豪」からの訪日外国人観光客の特徴と、プロモーションのポイント

二つ目のセクションでは、ジャパンガイド運営会社であるエクスポート・ジャパン株式会社 japan-guide.com事業部 ジャパンガイドチーム リーダーの高倉佑介氏から、「「欧米豪」からの訪日外国人観光客の特徴と、プロモーションのポイント」についてお話しいただきます。

■本セッションのポイント

  • 欧米豪からの訪日外国人観光客の特性・傾向・旅に求める価値
  • ジャパンガイド公式サイトのアクセス分析、YouTubeチャンネルの動画視聴回数、コメント内容から見える示唆
  • 直近のプロモーション関連における取り組み事例

登壇者:エクスポート・ジャパン株式会社 高倉 佑介

▲エクスポート・ジャパン株式会社  japan-guide.com事業部 ジャパンガイドチーム リーダー 高倉 佑介
▲エクスポート・ジャパン株式会社 japan-guide.com事業部 ジャパンガイドチーム リーダー 高倉 佑介

2015年よりjapan-guide.com事業部に配属。2016年から現在に至るまでチームリーダーとして、おもに広告企画提案・広報職を担当。

観光庁、環境省、近畿運輸局、大阪観光局、中部経済連合会、北海道観光新機構機構等、中央省庁や地方自治体、また、TOTO、Softbank等の民間企業の欧米豪圏向けwebプロモーション事業に従事。

現在までjapan-guide.com事業部全体で、動画/記事制作をはじめとする年間2億5千万円規模のwebプロモーション関連の事業に従事。

また、同じく2018年度より現在に至るまで観光庁「多言語解説整備支援事業」の業務を担当し、観光庁、事務局、地域協議会間のメイン窓口として予算管理、執行管理等に従事。

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3. 翻訳の落とし穴と「ライティング」の必要性

3つめのセクションでは、エクスポート・ジャパン株式会社 グローバル事業部長のフランク・ウォルター氏から、「翻訳の落とし穴と「ライティング」の必要性」についてお話しいただきます。

■本セッションのポイント

  • 多言語対応における「翻訳」と「ライティング」の定義
  • 「英語ネイティブ」に依頼するだけでは不十分な理由
  • 事例紹介:アメリカ人に「山焼き」の解説文が心に響くワケ

登壇者:エクスポート・ジャパン株式会社 フランク・ウォルター

▲エクスポート・ジャパン株式会社 グローバル事業部長 フランク・ウォルター
▲エクスポート・ジャパン株式会社 グローバル事業部長 フランク・ウォルター

2018年度より現在に至るまで観光庁「多言語解説整備支援事業」の業務を担当し、日光東照宮、姫路城、東寺などをはじめとする29地域を担当。その他、金融庁のGLOPAC事業において、サイトの企画等、ネイティブ目線でのコンテンツ制作を担当。

4. 優れた解説文が持つ3つの特徴

4つめのセクションでは、エクスポート・ジャパン株式会社 グローバル事業部 ライティングチーム リーダーのブレンダン・クレイン氏から、「優れた解説文が持つ3つの特徴」についてお話しいただきます。

■本セッションのポイント

  • 解説文に備わる「骨格」とは
  • 優れた解説文に必要な「構成」「ストーリー性」「人間性」
  • 上記3つの要素に関する具体的事例

登壇者:エクスポート・ジャパン株式会社 ブレンダン・クレイン

▲エクスポート・ジャパン株式会社 グローバル事業部 ライティングチーム リーダー ブレンダン・クレイン
▲エクスポート・ジャパン株式会社 グローバル事業部 ライティングチーム リーダー ブレンダン・クレイン

2018年度より現在に至るまで観光庁「多言語解説整備支援事業」の業務を担当し、彦根城、京都嵐山、高山市などをはじめとする21地域でライティングやエディティングを担当。

その他、農水省SAVOR JAPANの執筆、藤里町のパンフレット制作に従事。

人数制限あり。お早めのお申し込みを

今回のセミナーはオフライン/オンライン同時開催となります。

オフライン会場では、セミナー終了後に名刺交換会・交流会を行う予定です。

ただし会場の席数の都合上「定員30名」となりますため、ご興味をお持ちの方はお早めのお申し込みをおすすめします。

※オフライン会場は、感染症対策を行った上で開催いたします。

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2023年年間の訪日外客数は2,500万人を突破。外国人消費額は5兆円で、過去最高額となっています。また、2024年1月の訪日外客数が268万8100人となり、2019年1月(268万9339人)とほぼ同数となったと発表され、今後さらなる伸びが見込まれます。

ゴールデンウィーク目前となり、訪日外国人を集客するため、受け入れ体制を強化していきたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

今回のセミナーでは、訪日観光客へのアプローチを「旅マエ」「旅ナカ」「旅アト」のシーン別で紐解き、外国人のお客様に適切に情報を届けるための環境整備・対応のポイントを解説していきます。

詳しくはこちらをご覧ください。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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