【最新版】中国で人気のSNSアプリ5選!ビジネス事例も徹底解説

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

観光庁訪日客を対象に行った調査によると、旅行出発前の旅行先情報を「SNS」で収集したと答えた人は21.9%。実に、5人に1人以上もの旅行者がSNSを使って旅行先の情報源として活用しているのです。

そんな中、昨今の中国人向けインバウンド向けマーケティングでは、LINEInstagramではなく中国SNSを活用するのがメジャーです。ではなぜ、中国SNSを活用するのが良いのでしょうか。

本記事では、インバウンド向けマーケティングに活用できる中国SNSアプリ5選と、中国SNSアプリを使うべき理由について解説します。

訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

中国SNSアプリ5選

ここでは、中国SNSで人気のアプリを5つ紹介します。

WeChat(微信)

WeChat(微信:ウェイシン)は、テンセント(腾讯)社が2011年にリリースした無料のソーシャルメッセンジャーアプリです。日本の「LINE」と似た機能を持っています。

中国国内では、最もメジャーなアプリで、2020年のデータによればユーザー登録数は12億人にものぼります。また、20以上の言語に対応しており、母語が中国語でない人でも使えます。

メッセンジャーアプリとしての機能だけではなく、ショッピング決済や知人への送金ができ、ゲーム機能も搭載されています。日本国内でもWeChat決済を取り入れている店舗があります。

さらに、企業向けに公式アカウントを用意しており、日本の公式LINEとほぼ同様のビジネス活用が可能です。

Douyin(抖音)

Douyin(抖音:ドウイン)は、バイトダンス社(字节跳动)が2016年にリリースしたショート動画配信SNSアプリです。日本ではTikTokとしてリリースされています。

全世界で利用されているSNSで、公式発表ではありませんが、2021年時点で15億人が利用しているといわれています。また、中国国内だけでも2020年時点で4億人が利用しているそうです。

日本でも人気のSNSですが、中国版は機能が一部異なります。

  • 映像編集機能が豊富
  • アルゴリズムによるパーソナライズが徹底されている
  • ライブコマース機能によるアプリ内決済が可能

上記の機能が搭載されていることにより、若者だけではなく30代以上の利用者が多いのも特徴です。

Red(小红书)

Red(小红书:シャオホンシュー)は、行吟信息科技有限公司が2013年にリリースしました。女性をターゲットにしており、美容やファッション情報を共有できるSNSです。

InstagramやPinterestと似たような機能があります。また、ショッピング機能が搭載されており、トレンドに敏感な35歳以下のユーザーが多いです。

Zhihu(知乎)

Zhihu(知乎:ジーフー)とは、2011年にリリースされたQ&Aのソーシャルサイトです。Yahoo!知恵袋のような機能を持っています。

2020年末の時点で年間のアクセス数は30億回以上、質問数は4,400万件超、回答数は2億回を超えています。

Q&Aサイトとしての機能のみならず、知識コンテンツも発信できる点が特徴です。

月額サブスクリプションサービスも搭載されており、課金ユーザー数は250万人以上と言われています。

Weibo(微博)

Weibo(微博:ウェイボー)とは、SINA corporation(新浪)が2009年にリリースしたSNSです。

中国X(旧Twitter)とも呼ばれています。全世界ユーザーは8億人で、海外からも注目されているSNSプラットフォームです。

短い文章をつぶやけるミニブログ機能やEC機能を搭載しています。

中国で世界のSNSは使用できない

中国SNSは世界と異なる独自の文化があります。なぜ、中国SNSは世界のSNSとは違うものが人気なのでしょうか。

その理由は、中国国内では中国以外のSNSが使えないことにあります。

ファイアウォール

中国で世界のSNSが使えないのは、中国政府が規制をしているからです。グレート・ファイアウォールというセキュリティシステムを搭載しており、中国国内からは国外のサービスに接続できない仕組みになっています。

中国が他国のSNSに国民を接続させない理由は、国内のSNSプラットフォームを活性化させ、成長させていきたいからです。また、他国のSNSと接続させないことで、海外に国内資本を流出させない狙いもあります。

日本の有料VPNを使用して接続できる場合もありますが、中国向けのインバウンド施策を行う際は、中国SNSを活用しましょう。

中国で使えないSNS一覧

ここでは、中国で使えないSNSの代表例を5つ紹介します。

  1. YouTube
  2. Facebook
  3. Instagram
  4. X(Twitter)
  5. LINE

上位4つはアメリカLINE韓国でリリースされていますが、いずれのSNS中国に入国した時点で利用できなくなります。

中国SNSアプリを活用したビジネス

中国のSNSは、中国向けインバウンドビジネスで活用できます。中国でSNSマーケティングを行うために、メリット・デメリットを理解しましょう。

メリット

中国のSNSを活用したマーケティングのメリットは、各プラットフォームによって異なります。

拡散力の高いWeiboやDouyin、Redは、バズマーケティング手法でより多くの認知と集客を拡大できます。

WeChatは、日本の公式LINEのように、ナーチャリングコンテンツを発信し、会社の信頼度を高められるでしょう。

Zhihuは、サブスク機能が搭載されているので、長期的な収益獲得が期待できます。

また、どのプラットフォームアプリに、ライブコマース決済機能が搭載されており、SNS上でビジネスを行えるので、初期投資を抑えられ参入障壁も低いので日本企業が参入しやすいと言えるでしょう。

この続きから読める内容

  • デメリット・注意点
  • 中国SNSアプリの活用事例
  • JNTO
  • ANA
  • エディオン
このページの続きを読むには会員登録が必要です
\無料・1分で登録完了/

訪日ラボ無料会員
登録すると…

50,000ページ以上の
会員限定コンテンツが
読み放題

400時間以上の
セミナー動画が
見放題

200レッスン以上の
インバウンド対策の
教科書が学び放題

\無料・1分で登録完了/

今すぐ会員登録する
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに