2025年は“インバウンド”や“地方誘客”、さらに大阪・関西万博などの国内イベントによる人流の更なる増大が見込まれます。ホテル・宿泊業界においては差別化された運営と効果的な集客手法が求められ、より人気のある施設に需要が集中する可能性があります。
本セミナーでは、最新の宿泊業界トレンドを踏まえ、施設運営の効率化や顧客満足度を高める戦略、そして集客を強化するための実践的な手法について詳しく解説します。
セミナーのポイント
- 人手不足解決など、運営効率を改善する具体策を学べる
- 訪日観光客を取り込むためのポイントを理解できる
- LTV(顧客生涯価値)を高め、長期的な売上向上に繋げられる
セミナーで学べること
1. 成功施設に学ぶ!運営効率化のポイント
運営コストを抑えながら顧客満足度を向上させることは、すべての宿泊施設にとっての課題です。このセッションでは、効率的な運営を実現している施設の事例をもとに、以下のポイントを深掘りします。
- 労務管理と人員配置の最適化
- コミュニケーションを成功させる「遠隔接客」術
- LTV最大化に繋がる新たなデジタル視点
2. 集客を加速させる施設マーケティング術
競争が激しい宿泊業界では、効果的な集客が施設の存続を左右します。このセッションでは、集客力を高めるための最新マーケティング手法を解説します。
- マップ活用と口コミマーケティングの最前線
- 訪日観光客の取り込み方と対応施策
- リピーター創出を狙うLTV(顧客生涯価値)向上策
登壇者
同志社大学商学部を卒業後、大手印刷会社に入社し、証券会社向けの法人営業を3年半経験。その後、より広範囲の仕事に関わりたいという想いから、設立1年半のタイムリープ株式会社に入社、インサイドセールス/マーケティング責任者として、年間10本以上のイベント企画及び運営、ブラウザ・SNS広告運用、ウェビナーの立ち上げを運営。チーム5名のマネジメントを担当する。
株式会社mov コンサルティング部 徳永 達也
2024年11月にmovにジョイン。これまで「IT×旅行業界に特化したキャリア」としてOTA(宿泊予約サイト)や、民泊サイトでの新規開拓営業や前職では営業第一号としてAIチャットボットサービスやSaaS型宿泊予約システムの初期の企画立案から実際の営業の立ち上げまで幅広くサポート。現在は株式会社mov コンサルティング部のエキスパートとして、口コミコム を活用したローカルSEO対策の提案をはじめ、マーケティング全体の支援を行っている。
開催概要
- 主催:タイムリープ株式会社、株式会社mov
- 日時:2025年1月20日(月)14:00〜15:00
- 場所:オンライン(Zoom)
- 参加費:無料
※競合他社様のお申し込みはご遠慮いただいております。
※途中参加・途中退出も可能です。
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「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
【7/23開催】育成だけではガイドは増えない!地域の魅力を最大化させる『ローカルガイド』を増やす打ち手とは
本セミナーでは、インバウンド観光における地方誘客や地域消費拡大の鍵として、「ローカルガイド」の可能性に焦点を当てます。
観光地では今なお、多言語で地域の歴史や文化を伝えられるガイドが不足しており、「訪日外国人の受け入れ体制が十分とはいえない」と感じている自治体も多いのではないでしょうか。
そこで注目されているのが、地域に根ざした人々が観光客を案内する「ローカルガイド」です。
2018年の法改正により、国家資格がなくても有償でガイドができるようになり、地域住民や移住者など、さまざまな人がローカルガイドとして活躍できる時代となりました
誰もがガイドになれる今だからこそ、地域の魅力を正しく伝え、訪日外国人に満足してもらえるガイド人材がこれまで以上に重要になっています。質の高いローカルガイドを増やせば、インバウンドの消費を促進し、地域経済への波及効果も大きく期待できます。
本セミナーでは、株式会社羅針盤と株式会社movが共催し、インバウンドを地域でどう受け入れ、地域の魅力をどう伝えるか。そのために欠かせないローカルガイドを増やすための具体的な打ち手や、現場での実践例を詳しくご紹介します。
<セミナーのポイント>
- いま注目のローカルガイドについて学べる!
- 地域としてインバウンドをどのように受け入れられるのかがわかる!
- インバウンドの満足度や消費を高めるための地域の魅力の伝え方について学べる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→育成だけではガイドは増えない!地域の魅力を最大化させる『ローカルガイド』を増やす打ち手とは【7/23開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年7月前編】「予言」の日7/5終了で訪日需要戻るか、6月の香港からの訪日客は33%減 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に7月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「予言」の日7/5終了で訪日需要戻るか、6月の香港からの訪日客は33%減 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年7月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

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