日本のインバウンドの市場規模は?他産業と比較 ほか:訪日ラボ週間アクセスランキング(1月30日〜2月5日)

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この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースランキングを発表します!

見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。


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週間アクセスランキング トップ5

今週は、国内インバウンド市場の規模を他産業と比較した記事や、JNTOソウル事務所に訪日韓国人のトレンドを取材した記事に注目が集まりました。

1位. インバウンド消費は8.1兆円、その市場規模を他産業と比較する

昨今、ますますの盛況が続くインバウンド市場。2024年時点の市場規模は8兆1,395億円に達し、日本経済に大きな影響を与える産業となっています。

今回は1月に公開された財務省貿易統計をもとに、主要品目別輸出額とインバウンド消費額の比較をまとめます。

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インバウンド消費は8.1兆円、その市場規模を他産業と比較する

2位. 訪日韓国人「消費単価が低い」は昔の話?JNTOソウル事務所長に聞いてみた

先日発表された2024年の国別訪日外客数では、韓国が1位という結果になりました。

韓国内では2024年12月に戒厳令が発表されるなど、今後の動向に不透明さがあるものの、日本のインバウンド市場において大きな存在であることは変わりがありません。

そこで訪日ラボでは、JNTOソウル事務所長 清水雄一氏に取材。訪日韓国人の現状や最新旅行トレンドなどについてお聞きしました。

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訪日韓国人「消費単価が低い」は昔の話?JNTOソウル事務所長に聞いてみた

3位. 買い物予算は「10万円以上」が6割 台湾人・香港人に調査

ジーリーメディアグループは、台湾人・香港人向け訪日観光情報サイト「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」のユーザーを対象に、日本での買い物について調査を行いました。

これによると、次回の日本旅行において、6割以上が買い物のみで「10万円以上」使う予定と回答。台湾人・香港人の買い物意欲は依然として高いことが明らかになりました。

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買い物予算は「10万円以上」が6割 台湾人・香港人に調査

4位. 桜の開花予想 第1弾発表 東京は3/22、大阪は3/25ごろの見通し

日本気象協会は1月29日、「2025年桜開花予想(第1回)」を発表。2025年の桜の開花は、西日本は平年並み、東日本では平年並みか早く、北日本は平年より早いとの予想です。

桜は訪日外国人観光客にとって人気の観光コンテンツであり、例年3月から4月にかけて、訪日客数が増加する傾向にあります。

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桜の開花予想 第1弾発表 東京は3/22、大阪は3/25ごろの見通し

5位. 訪日台湾人は旅行予約にどんな媒体を使っている?

訪日ラボは1月10日、中華圏の連休「春節」に向けた、中国本土・台湾の最新旅行トレンドを解説するオンラインセミナーを開催。

今回はセミナーの内容から、台湾市場の最新旅行トレンドについて3回にわたってお伝えします。

第3回目のテーマは、台湾人の「旅行手配の方法」について。台湾人旅行者の「旅行手配」の実態に焦点を当て、どのような媒体が多く利用されているのかを具体的なデータとともにお届けします。

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訪日台湾人は旅行予約にどんな媒体を使っている?

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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。

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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
  • 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
  • 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
  • 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける

詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生

「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる

【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】

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      この記事の筆者

      訪日ラボ編集部

      訪日ラボ編集部

      訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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