関西エアポート、2026年冬ダイヤ発表 中国が前年割れも韓国・東南アジアは好調

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関西エアポートは10月16日、2026年冬期スケジュールにおける国際定期便の運航便数が週平均1,426.1便になる見通しだと発表しました。

このうち旅客便は1,226.8便、貨物便は199.3便です。

国際線旅客便は、中国路線の回復の見通しが不透明なことから、全体として2025年冬期スケジュールの1,250.2便をやや下回る見込みです。

関連記事:エア・インディア、2027年2月より関西~デリー線を開設 羽田に次ぐ日本2都市目

年度上期の国際線旅客数は前年比13%減 中国方面の減便が継続

関西エアポートは、関西国際空港・大阪国際空港・神戸空港の3空港について、2026年度上期(4~9月)の利用状況もあわせて発表しました。

国際線の旅客数は1,231万人で、前年同期比13%減でした。国際線の旅客便発着回数は約6万4,000回で、同19%減となりました。

国際線旅客数の内訳は、日本人が290万人(同2%増)、外国人が956万人(同15%減)でした。

中国方面では2025年末から減便が続いている一方、韓国、香港、マカオ、台湾をはじめ他の地域の国際線需要は堅調に推移しました。

国内線の旅客数は1,281万人(同4%減)で、旅客便発着回数は約10万6,000回(同3%減)でした。2025年の大阪・関西万博による好調な需要の反動や、関西国際空港の減便の影響を受け、前年同期を下回りました。

中国路線を除く旅客便は前年比7%増 韓国・東南アジアが好調

2026年冬期スケジュールにおける国際線旅客便は週平均1,226.8便となり、前年同期(1,250.2便)から減少しました。

中国路線を除く国際線旅客便については、韓国・東南アジア路線などの伸びにより、2025年冬期スケジュールを7%上回る見込みです。

地域別の週平均便数は次のとおりです。

  • 韓国:487.9便(2025年冬期443.5便)
  • 東南アジア:224.3便(同199.0便)
  • 中国:163.0便(同259.1便)
  • 台湾:140.3便(同140.9便)
  • 香港・マカオ:129.3便(同126.0便)

韓国路線は、旺盛な双方向需要を背景に、2025年冬期スケジュールを10%上回る見込みです。

東南アジア路線は、ダナン、マニラ、ハノイ、バンコクなどの増便により、前年同期比13%増となります。ダナン線には、ベトジェットエアが2026年12月に就航します。

ほかにも2027年2月には、エア・インディアが関西~デリー線に就航します。エア・インディアは2019年まで香港経由で就航していましたが、今回は関西~デリー間を直行便として運航します。

また神戸空港の国際チャーター便は、運航便数が週平均71便となり、2025年冬期スケジュールの31便から大きく増加します。

関連記事:ベトジェットエア、12月から関西~ダナン線を新規就航 関西とベトナムを結ぶ3路線目に

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<参照>

関西エアポートグループ:2026年冬期スケジュール 国際定期便は週平均1,426.1便~エアインディアがデリー線に就航、韓国・東南アジア方面も堅調に拡大~

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訪日ラボ編集部

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