〜ソフトバンクのFuture Marketing Unitとの協業により実現〜
[and factory株式会社]
and factory株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:小原崇幹 以下「and factory」)がプロデュースする日本初のIoT体験型宿泊施設であるスマートホステル「&AND HOSTEL」と、ソフトバンク株式会社の国内外の先進的な製品を体験型店頭展示で紹介するプロジェクト「Future Marketing Unit(FMU)」と協業を開始します。本協業により、FMUがこれまで店頭展示製品メーカーに対して提供していた認知・関心度の可視化や顧客分析、アンケートシステムを導入することで、「&AND HOSTEL」に参画するIoTデバイスメーカーにより多様で詳細なデータのフィードバックを実現します。
【&AND HOSTELとは】
「&AND HOSTEL」は、最先端IoTデバイスを1ヶ所に集結させた「日本初のスマートホステル」です。本施設は近未来のIoTルームを設置することにより部屋自体がエンターテイメント空間となり、宿泊体験を観光目的の一つとしてお楽しみ頂ける内容となっています。また、「&AND HOSTEL」は単なる宿泊施設としてだけではなく、以下の3つの価値を創造する日本初のユニークな《場》となっています。
1 日本のIoT技術力を世界へ発信するプレゼンテーションの場
2 IoTデバイスの技術開発/実証実験の場
3 IoTプラットフォーム構築の研究/改善の場
※「&AND HOSTEL」はand factory株式会社の商標または登録商標です。
【有用なデータをフィードバックするマーケティング機能の強化】
「&AND HOSTEL」はIoTデバイスメーカーに対して、ショールームや展示だけでは体験できない、より生活に密着した宿泊という深い体験ができる場で取得したユーザーの定性及び定量データがフィードバックできる国内唯一のマーケティング施設となっています。一方、FMUではIoTデバイスメーカーが、ビジネス拡大に直結するソフトバンクショップでの店頭展示及び潜在顧客のデータ分析調査を提供しています。本協業で両社の強みをあわせることで、IoTデバイスメーカーに対して、より深い体験をした上での購入意向アンケートや定量的な関心レベル別のデータ分析などのデータフィードバックを実現します。4月上旬にオープン予定の「&AND HOSTEL」ASAKUSA NORTH店にFMUを設置します。
「&AND HOSTEL」では、今後出店を予定している店舗でもFMUのアンケートシステムを導入することで、より多くのデータ取得、より効率的なオペレーションを実現し、IoTデバイスメーカーの製品改善や実証実験の場としてのマーケティング機能を強化していきます。
なお、IoTデバイスメーカーへのフィードバックだけでなく、宿泊客に対して、FMUが接点を持っている国内未発売の海外製品を含め、多数のIoT関連製品を「&AND HOSTEL」の客室や施設内に設置することで、最先端のユーザー体験の向上を実現します。これまでの国内発売製品を中心とした活用から製品ラインナップを拡げることで、最先端製品を宿泊しながら体験できる魅力的な施設としての訴求力も高めていきます。
・FMUを設置する&AND HOSTEL ASAKUSA NORTHイメージ
【&AND HOSTEL ASAKUSA NORTH 概要】
住所:東京都台東区日本堤2-4-7
交通:東京メトロ日比谷線「南千住」駅徒歩6分、「三ノ輪駅」徒歩8分
面積:212.79平米
定員:36名
客室:Dormitory3,000円 / TwinRoom8,000円 / IoT SemiDouble 7,500円 / IoT TwinRoom 8,500円
公式WEBサイト : https://andhostel.jp/asakusanorth
【Future Marketing Unit とは】
ソフトバンクが、国内外の先進的な製品を体験型展示で紹介するプロジェクトです。国内未発売の海外商品を含め、複数の商品をソフトバンクショップの店頭にて展示・分析・販売しています。
プロジェクトリーダー:安東慶人
Facebook ページ:https://www.facebook.com/futuremarketingunit/
法人向けお問い合わせ先:http://goo.gl/forms/JBQDvkBxWd
訪日ラボセミナーレポートのご紹介&最新版インバウンド情報まとめ
訪日ラボでは、インバウンド対策に課題を抱えるご担当者様向けに、お悩み・課題解決を支援すべく、最新レポートの公開や無料のオンラインセミナーを実施しています。
【セミナーレポート】「桜シーズン」に向けたインバウンド施策のポイント
2023年は2,500万人の外国人旅行者が訪れた日本のインバウンド市場。コロナ前の2019年に迫る勢いの回復をみせており、2024年の訪日外国人数は3,000万人を上回るとの予想もあります。
日本を訪れる外国人旅行者の間で、特に人気が高いアクティビティが「桜の鑑賞」です。桜の開花時期に合わせて日本を訪れる外国人も多く、日本の重要な観光資源の一つとなっています。
そこで訪日ラボでは、「『桜シーズン』に向けたインバウンド施策のポイント」と題したセミナーを開催しました。
登壇者としては、インバウンドの動向に詳しい訪日ラボ インバウンド事業部長 川西哲平に加え、台湾に本社を置くビッグデータカンパニーVpon JAPAN株式会社営業本部 会田健介氏をお呼びし、「桜」に関するインバウンドデータをもとに、訪日外国人旅行者の最新動向と、「桜のシーズン」に集客を向上させるためのポイントを解説しました。
本セミナーは大好評につきアーカイブ配信を行っておりますので、ぜひご覧ください。
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→ 「桜シーズン」に向けたインバウンド施策のポイント【セミナーレポート】
【インバウンド情報まとめ 2024年3月】2023年年間宿泊者数 1位は韓国 他
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月発行しています。
この記事では、2024年3月版レポートから、2月〜3月のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。
最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください!
インバウンド情報まとめ 2024年3月
本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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→ 訪日客向け“相撲エンタメショーホール” 大阪にオープン / 2023年年間宿泊者数 1位は韓国【インバウンド情報まとめ 2024年3月】
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