国際的に価値が認められ、ニュースなどに取り上げられることから、プロモーション効果、観光資源としての魅力向上などが期待できる世界遺産への登録。
近年、日本では新たな世界遺産が相次いで登場しており、文化遺産では「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」(2015年)、「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」(2016年)と2年連続で登録。2018年には秋田県の「ナマハゲ」などが「来訪神:仮面・仮装の神々」として無形文化遺産になる可能性があります。
秋田県のナマハゲが世界に誇る日本の文化に!? 沖縄県のパーントゥなどとユネスコ無形文化遺産の候補に
国連教育科学文化機関(ユネスコ)で審議、登録などが行われている世界遺産。歴史的に重要な施設や文化、自然などを保護する効果がありますが、訪日外国人観光客を対象とするインバウンドビジネスにも重要な存在です。世界各国での報道などを通じて、観光資源としてプロモーションできるためです。平成27年(2015年)7月に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として九州地方の萩反射炉、大板山たたら製鉄遺跡、三重津海軍所跡、端島(通称:軍艦島)が、平成28年(2016年)7月に「ル・コルビュジ...
さて、今回の記事で取り上げるのは沖縄本島北部の「やんばる地域」。こちらでも世界自然遺産登録を目指す動きが現れており、早ければ2018年にも実現する見通しです。
この続きから読める内容
- 沖縄本島北部に広がる「やんばる地域」とは
- 国立公園の充実化までもうすぐ? 訪日外国人観光客の誘致に向け、プロジェクト素案を策定中
- かねてから推薦の声があり、世界自然遺産登録に向けた動きがスタート
- 「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」として世界自然遺産に推薦
- 西表石垣国立公園:西表島のほぼ全域に拡張
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