訪日外国人向けWebメディア「MATCHA」スペイン語版をスタート – メキシコの日本大使公邸でローンチ会を実施 –

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[株式会社MATCHA]

MATCHAスペイン語版サイト

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在メキシコ日本大使館にて、メキシコの山田大使と株式会社MATCHA代表取締役青木

在メキシコ日本大使館にて、メキシコの山田大使と株式会社MATCHA代表取締役青木

メキシコの日本大使公邸でローンチ会兼夕食会を実施。参加者は、メキシコ大使、日墨協会会長、ANAメキシコ支店長大下様、メキシコ観光代表取締役大城様、JETRO西尾様、HISメキシコ支店長小磯様、Encounter取締役、メキシコ大使館一等書記官三浦様、山本様、MATCHA青木

メキシコの日本大使公邸でローンチ会兼夕食会を実施。参加者は、メキシコ大使、日墨協会会長、ANAメキシコ支店長大下様、メキシコ観光代表取締役大城様、JETRO西尾様、HISメキシコ支店長小磯様、Encounter取締役、メキシコ大使館一等書記官三浦様、山本様、MATCHA青木

全9言語展開の訪日旅行者向けWebマガジン「MATCHA」を運営する株式会社MATCHA(以下、MATCHA)は、新たにスペイン語でのコンテンツ配信をスタートしました(https://matcha-jp.com/es/)。

これまで展開していた9言語(日・英・中国語<簡体字繁体字>・タイ語・韓国語インドネシア語・ベトナム語・やさしい日本語)に加え、今後は全10言語で日本の観光情報を世界に発信します。

スペイン語を母国語とする国々は、スペインを除けばその大半が中米・南米に集中しています。そのためメキシコをはじめとするスペイン語諸国からは、日本は値段が高く、情報の少ない、物理的距離以上に心理的距離を感じさせる国として認識されています。


【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

「興味はあるけど、実際に”行こう”とはなかなか思えない国」

MATCHAスペイン語版ではそんな現状を打破すべく、「旅行先として行ける空気感づくり」を目指します。

MATCHAでは、豊富な既存コンテンツの中から「日本を旅行するイメージが湧く」「日本旅行の不安を軽減する」コンテンツを厳選して翻訳掲載。在メキシコ日本大使館や提携するEXPO JAPANの協力の元、メキシコをはじめとするスペイン語圏の国々に向けたオリジナルコンテンツも配信する予定です。

今回スペイン語版をリリースすることで、MATCHAはさらに広く世界の訪日客にリーチできるメディアとなり、現地の日本法人と取り組むことで、メキシコ市場を第一ステップに現地でのビジネスをさらに強化していきます。

スペイン語圏の国々の方にとって”日本をもっと身近な国”にする。それがMATCHAの新しい挑戦です。

【株式会社MATCHA会社概要】

会社名 株式会社MATCHA
所在地 〒111-0033 東京都台東区花川戸2-17-8
ハン六東京本店ビル3F
代表者 青木 優
資本金 57,221,430円
事業内容 訪日外国人向けWebマガジン「MATCHA」運営。
全10言語展開(日本語、英語中国簡体字中国繁体字
韓国語タイ語、インドネシア 語、ベトナム語、スペイン語、やさしい日本語)で、
244の 地域と国から、毎月150万人以上のアクセスが あります
URL https://matcha-jp.com/
本件に関するお問い合わせ先
E-mail:tmori@matcha-jp.com
TEL:03- 5246-4299
担当者:経営企画 森 太一

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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

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本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
  • 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
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  • 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける

詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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