訪日外国人向けWebメディア「MATCHA」スペイン語版をスタート – メキシコの日本大使公邸でローンチ会を実施 –

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[株式会社MATCHA]

MATCHAスペイン語版サイト

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在メキシコ日本大使館にて、メキシコの山田大使と株式会社MATCHA代表取締役青木

在メキシコ日本大使館にて、メキシコの山田大使と株式会社MATCHA代表取締役青木

メキシコの日本大使公邸でローンチ会兼夕食会を実施。参加者は、メキシコ大使、日墨協会会長、ANAメキシコ支店長大下様、メキシコ観光代表取締役大城様、JETRO西尾様、HISメキシコ支店長小磯様、Encounter取締役、メキシコ大使館一等書記官三浦様、山本様、MATCHA青木

メキシコの日本大使公邸でローンチ会兼夕食会を実施。参加者は、メキシコ大使、日墨協会会長、ANAメキシコ支店長大下様、メキシコ観光代表取締役大城様、JETRO西尾様、HISメキシコ支店長小磯様、Encounter取締役、メキシコ大使館一等書記官三浦様、山本様、MATCHA青木

全9言語展開の訪日旅行者向けWebマガジン「MATCHA」を運営する株式会社MATCHA(以下、MATCHA)は、新たにスペイン語でのコンテンツ配信をスタートしました(https://matcha-jp.com/es/)。

これまで展開していた9言語(日・英・中国語<簡体字・繁体字>・タイ語・韓国語・インドネシア語・ベトナム語・やさしい日本語)に加え、今後は全10言語で日本の観光情報を世界に発信します。

スペイン語を母国語とする国々は、スペインを除けばその大半が中米・南米に集中しています。そのためメキシコをはじめとするスペイン語諸国からは、日本は値段が高く、情報の少ない、物理的距離以上に心理的距離を感じさせる国として認識されています。

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「興味はあるけど、実際に”行こう”とはなかなか思えない国」

MATCHAスペイン語版ではそんな現状を打破すべく、「旅行先として行ける空気感づくり」を目指します。

MATCHAでは、豊富な既存コンテンツの中から「日本を旅行するイメージが湧く」「日本旅行の不安を軽減する」コンテンツを厳選して翻訳掲載。在メキシコ日本大使館や提携するEXPO JAPANの協力の元、メキシコをはじめとするスペイン語圏の国々に向けたオリジナルコンテンツも配信する予定です。

今回スペイン語版をリリースすることで、MATCHAはさらに広く世界の訪日客にリーチできるメディアとなり、現地の日本法人と取り組むことで、メキシコ市場を第一ステップに現地でのビジネスをさらに強化していきます。

スペイン語圏の国々の方にとって”日本をもっと身近な国”にする。それがMATCHAの新しい挑戦です。

【株式会社MATCHA会社概要】

会社名 株式会社MATCHA
所在地 〒111-0033 東京都台東区花川戸2-17-8
ハン六東京本店ビル3F
代表者 青木 優
資本金 57,221,430円
事業内容 訪日外国人向けWebマガジン「MATCHA」運営。
全10言語展開(日本語、英語、中国語簡体字、 中国語繁体字、
韓国語、タイ語、インドネシア 語、ベトナム語、スペイン語、やさしい日本語)で、
244の 地域と国から、毎月150万人以上のアクセスが あります
URL https://matcha-jp.com/
本件に関するお問い合わせ先
E-mail:tmori@matcha-jp.com
TEL:03- 5246-4299
担当者:経営企画 森 太一

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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