一番行きたい季節は「秋」 「四季の体感」が最も興味を引く
株式会社ジーリーメディアグループが、運営する台湾・香港人向けの訪日観光情報サイト「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」において、台湾人・香港人に対し訪日旅行調査を実施し、その結果を8月28日に発表しました。
5月11日から5月31日にかけて同サイトにおいて、台湾人・香港人に対しインターネットリサーチ「日本旅行に関する意識調査」を実施。一番行きたい日本の季節は「秋」という回答が最も多く、40.5%になり、続いて「春」が33.4%となりました。また、日本の旅行では「四季の体感」をしたいという人が最も多く、71.4%にも上っています。

「個人旅行」で訪日する人が97.1% ツアーはネットで予約
また、「個人旅行」で訪日すると回答した人が97.1%で、現地体験ツアーに参加したことがある人は52.8%に上った。これに関し、「ネットから購入」したと回答した人が69.7%で、「旅行会社から購入」や、「日本の旅行先(現地)で購入」という回答を大きく上回っており、ネットで事前予約できることが、この差を生じさせていると考えられる。
今後参加してみたいツアーとして最も回答が多かったのが、「温泉ツアー」の39.8%で、続いて、「和装体験」が37.9%、「料理体験(そば打ち・すし・菓子など)」が34.8%などとなった。
(画像は株式会社ジーリーメディアグループ ホームページより)
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▼外部リンク
株式会社ジーリーメディアグループ プレスリリース
http://www.geelee.co.jp/
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