インバウンド対策サービスを探している方必見!無料で資料DLできる「訪日コム」を見てみる
サービスに無料会員登録すると無料SIMカードの受け取り可能
地域の観光商材と旅行者をマッチングさせる「プラットフォームサービス」の実現に向け、訪日旅行者向けアプリ「WAmazing(読み:わめいじんぐ)」を提供するWAmazing株式会社(以下、WAmazing)が、9月7日より無料SIMカードを那覇空港で配布すると、同日に発表しました。
訪日旅行者が自国において、アプリサービス「WAmazing」を事前に無料会員登録することで、日本滞在中の15日間、データ通信が500MBまで可能な無料のSIMカードを、日本の主要空港で受け取ることができます。那覇空港には同日に、SIMカード受け取り端末機を設置し、多くの訪日旅行者の旅をサポートしていきます。
中国、台湾・香港エリア居住者が対象 順次エリアや言語も拡大
那覇空港には、中国東方航空や北京首都航空、香港航空、キャセイドラゴン航空、エバー航空など、中国・台湾・香港行きの航空会社が多数就航。上海、台北、香港へおよそ1時間半から3時間とアクセスがしやすいことから、アジアからの旅行客に注目されています。
今のところ無料SIMカードの提供は、主に中国、台湾・香港エリア居住者を対象に行っていますが、WAmazingは順次エリアや対応言語の拡大を行っていく予定だとしています。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
WAmazing株式会社 プレスリリース
https://corp.wamazing.com/
【6/4開催】2026年、免税制度が変わる。インバウンド市場と制度改正について解説!
訪日外国人観光客の急回復により、インバウンド市場は再び活況を取り戻しつつあります。
一方で、2026年には日本の免税制度に大きな改正が予定されており、既に免税対応をしている小売事業者にとっても再対応が求められます。
本セミナーでは、前半でmovより最新のインバウンド市場の動向を解説し、後半では、グローバルな免税プラットフォームを展開するPie Systems社より、改正後の制度が目指すヨーロッパ式とも言われる「リファンド方式」とは何か? どのような準備が求められるのか?について詳しくお届けします。
2026年のインバウンド対策に向けて有益な内容となっておりますので、ぜひご参加ください。
<本セミナーのポイント>
- インバウンド市場の最新動向がわかる!
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詳しくはこちらをご覧ください。
→2026年、免税制度が変わる。インバウンド市場と制度改正について解説!
【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】
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