「ShopWorks7G」で免税処理
東芝テック株式会社は9月13日、「ShopWorks7G」に、パスポートリーダ接続対応をリリースしていると発表しました。レジで即時に訪日外国人の免税処理を行い、業務の効率化を図ることが可能になります。

会計と同時に書類を作成
「ShopWorks 7G」は、専門店物販POSシステムです。店舗の状況に応じてモニタ、自動釣り銭機、タブレットなど様々な周辺機器との接続を可能にする自由度の高さが特徴です。
現在、迅速な免税処理をサポートするパスポートリーダ接続対応をリリースしています。パスポートリーダとPOSを接続することで、会計と同時にパスポート情報を取得、免税書類を即時に作成できるシステムです。
免税対応の業務効率化を
さらなる訪日外国人の増加、免税の対象商品や下限額の広がりによって、小売店では免税処理に対応する機会が増えています。
一般に免税書類は、会計とは別に免税カウンターなどを設け、別処理で作成されています。しかし手書きでもほかの処理システムでも、場所の確保、商品情報の再登録における読みにくさや入力ミスによるリスク、そして何よりも手間がかかるなど業務効率に影響しています。
これらのソリューションとなる同システム。導入店舗では、大幅な時間の削減に繋がっているとその効果をコメントしています。
(画像はプレスリリースより)
顧客満足度を上げる!旅ナカに有効なインバウンド対応を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
東芝テック株式会社のプレスリリース(Value Press!)
https://www.value-press.com/pressrelease/207928
訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!

訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年10月後編】観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年10月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










