マレーシアという市場に向けて自社製品をPRする時に、どのような企業をパートナーとして選ぶのが正解なのでしょうか?マレーシアは東南アジアにある国ですが、近年日本を訪れる訪日マレーシア人は増加しています。2018年1月〜7月259,300人のマレーシア人が日本を訪れており、その伸び率は10%となっています。
これらのインバウンドにおけるマレーシア市場を狙うにあたって、どのように対応したら良いのかわからない、どうやって誘致したらいいのかわからないといった悩みを抱える企業、地方自治体、宿泊施設、飲食店などに向けてインフルエンサーマーケティングを展開しているJMKコンサルティングの「BRIDGE STORYZ」をご紹介します。
JMKコンサルティングのインバウンドソリューションを資料で詳しくみてみる
インフルエンサー(東南アジア向け)「BRIDGE STORYZ」を資料で詳しくみてみる
訪日マレーシア人向けインバウンドコンサル「BRIDGE STORYZ」を資料で詳しくみてみる
インバウンドの最新情報をお届け!訪日ラボのメールマガジンに登録する(無料)
マレーシア市場へのアプローチの難しさ
マレーシアに向けたPRを行う際に難しいのが、マレー系、中華系、インド系という異なるバックグランドを持つ人々が暮らす他民族国家であるため、どのような形でPRを展開するのかの判断が、現地を知らないとしにくいという問題です。
ムスリムのマレー系の人々にとって禁忌である豚肉も、中華系の人々にとっては禁忌ではありませんし、当然インド系の人々と中華系の人々では食文化や風習も異なります。こうした事情をしらないでPRを行っても効果が出ないばかりか、最悪の場合悪印象を与えてしまう可能性もあるのです。
BRIDGE STORYZの強み
BRIDGE STORYZの運営元であるJMK Consultingは2013年にマレーシアにて設立されました。そして現地の肌感覚を理解しているという意味で最大の強みとなるのが、代表の今西氏が日本人の父と中華系マレーシア人の母を持ち、日本、マレーシア両国で生活したことがあるハーフであるということ。
そのため、日本とマレーシア両国の文化、風習を把握し、両側の視点で物事を見ることが可能で、東南アジアでは特に効果的なPR方法であるインフルエンサーを活用し、日本のサービス・商品・施設などのPRを行っています。
総フォロワー数4,500万人以上の東南アジアのインフルエンサーによる拡散力
BRIDGE STORYZでは、数千人のフォロワーを持つマイクロインフルエンサーから百万人近いフォロワーを持つメガインフルエンサーまで、総フォロワー数はなんと4500万人以上。
2016年のマレーシア統計局発表のデータによるとマレーシアの人口は約3,200万人。2018年1月時点でのマレーシアのインターネット利用率は人口の79%の約2,500人とされていますので、インフルエンサーのフォロワーがある程度重複していることを考えても、マレーシア市場での圧倒的な拡散力が伺えます。
マレーシアが拠点だからこその強み
マレーシアと日本で育た代表の今西氏自身が、キーとなる複数のインフルエンサーと定期的に交流。インフルエンサー業界や各分野での現状などの情報のアップデートを行っています。
こうしたネットワーキングによってさらに有力なインフルエンサーと繋がりを持つことが可能となり、どのようなインフルエンサーがどのような企業、地方自治体、宿泊施設、飲食店などに最適なのか、しっかりと現状を踏まえて把握した上での綿密なコンサルティングが可能となります。
豊富なサービス内容からマレーシア市場へアプローチが可能
インフルエンサーを日本に旅行させることによる体験動画、写真によるPR、商品を実際に使用してもらうことによる商品PR、試食会、美容関連のイベントなどイベント目的に沿ったインフルエンサーのキャスティングによるイベントPR、インフルエンサーの意見などによるコラボ商品、インフルエンサーを活用した市場調査など、マレーシア市場を肌で理解しているからこその様々なメニューがあります。
これから伸びる市場に向けて、現地感覚のある企業を利用したアプローチが効果的
市場規模、訪日外客数を考えても、マレーシアという市場はこれから伸びていく市場と言えます。こうした市場に向けて効果的なアプローチを実施したいと考える場合、やはり一番効果が出やすいのは、「現地の人の感覚、現地の流行り廃りを把握している企業」をパートナーとして選択することでしょう。
JMKコンサルティングのインバウンドソリューションを資料で詳しくみてみる
インフルエンサー(東南アジア向け)「BRIDGE STORYZ」を資料で詳しくみてみる
訪日マレーシア人向けインバウンドコンサル「BRIDGE STORYZ」を資料で詳しくみてみる
まずは知ってもらう!旅マエに有効なインバウンド集客を資料で詳しくみてみる
2025年最新版!インバウンド×デジタルマーケティング戦略【訪日ラボトレンドLIVE スペシャルver.】
2024年も残りわずかとなりました。来年2025年は大阪・関西万博が開催されるほか、中国市場の回復などもあり、今年以上の盛り上がりが予想されています。2025年に向けて、訪日旅行者へ向けたマーケティング戦略を強化していきたいと考えている事業者の方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、株式会社movが毎月開催している「訪日ラボトレンドLIVE」をスペシャルver.としてお届け。今こそ知っておきたい「インバウンド×デジタルマーケティング戦略」を徹底解説します!
<本セミナーのポイント>
- 観光・インバウンドに詳しい専門家3名が登壇!
- 2025年に向けた「インバウンド×デジタルマーケティング」の戦略や施策について、「深掘り」した情報を「いち早く」「無料で」学べる!
-
質疑応答の時間もご用意。インバウンドに関する疑問・お悩みについて、専門家から直接「ヒント」を得られる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年最新版!インバウンド×デジタルマーケティング戦略【訪日ラボトレンドLIVE スペシャルver.】
【インバウンド情報まとめ 2024年11月前編】UberEats ロボット配達開始、万博需要見すえ大阪で ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月発行しています。
この記事では、主に11月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→UberEats ロボット配達開始、万博需要見すえ大阪で:インバウンド情報まとめ【2024年11月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!