インバウンドビジネスに参入したい、訪日外国人需要を取り込むことの重要性は理解しているが何から始めたら良いかわからない、訪日外国人が実際にどのような考えを持っているのかがわからないというのは、インバウンド担当者共通の悩みでしょう。
今回はそういった悩みに答える事が出来る「株式会社 テクノリサーチ」の「JAPANIONS(ジャパニオンズ)」についてご紹介しましょう。
株式会社テクノリサーチのインバウンドソリューションを資料で詳しくみてみる
訪日外国人向けメディア(英語)「JAPANIONS」を資料で詳しくみてみる
【訪日ラボは、インバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を8月5日に開催します】
「JAPANIONS(ジャパニオンズ)」は何が出来るのか?
「JAPANIONS(ジャパニオンズ)」でできること その①:ツアー、イベント情報を無料でPR出来る
「JAPANIONS(ジャパニオンズ)」では、その地域のイベント情報、お祭り情報などをサイトに登録。コメントを通じて外国人観光客とやりとり、コンタクトを取ることが可能です。これによって、地域のイベントに対して外国人観光客がどのように考えているのか、どのような事を求めているのかなどを理解することが可能です。
またイベントのページに関連するツアーを紐づけて掲載することが可能なため、こうしたツアーへの集客が期待出来ます。
「JAPANIONS(ジャパニオンズ)」でできること その②:外国人と直接やりとりが可能
「JAPANIONS(ジャパニオンズ)」の中の掲示板機能では、外国人同士、外国人と日本企業が自由にコメントのやり取りをすることが可能です。外国人が書き込んだ掲示板、外国人同士で盛り上がっている掲示板に、日本企業としてアドバイスをしてあげたり、自社のツアーの案内を出すなどが可能となっています。
こうすることで自社の関連ツアーへの集客が期待出来たり、ツアー提案の依頼、関連スレッドが作成された場合にメールで受け取るなどの設定も可能となっています。
「JAPANIONS(ジャパニオンズ)」でできること その③:ファン数32万人以上のFacebookページで宣伝可能
「JAPANIONS(ジャパニオンズ)」は3年以上前からFacebookページを運営しています。日々の運営の積み重ねによってそのファン数は32万人を超えています。
「JAPANIONS(ジャパニオンズ)」を利用すると、記事作成料は発生しますが、32万人以上の日本好きのFacebookユーザーにリーチすることが可能となります。自社のツアーなどを幅広い外国人向けに知って欲しいと考えている場合に是非使いたい機能だと言えるでしょう。
「JAPANIONS(ジャパニオンズ)」でできること その④:自動翻訳+ネイティブ翻訳で翻訳も安心
外国人に向けての情報発信には英語が不可欠です。でも「社内に英語が出来る人材がいない。。」そんな不安をお持ちの場合でも大丈夫。「株式会社 テクノリサーチ」はそうした企業様のPRのために、自動翻訳、ネイティブ翻訳を組み合わせることで、外国人に伝わる英語で情報発信をしていただくお手伝いが可能です。
「外国人からの質問に上手く答えられない」「サービス規約をしっかりと説明出来ない」こうした依頼にもしっかりと対応可能です。
使い方がわからない場合は登録代行も可能
「株式会社 テクノリサーチ」はソフトウェア開発・ホームページ制作を得意としている企業です。そのためITが苦手、PCが苦手といった方であっても、「株式会社 テクノリサーチ」が代行で初期登録や記事作成をオプションとして行うという選択があります。こうした部分も安心してお願い出来るところもありがとうポイントと言えるでしょう。
インバウンドビジネス参入の第一歩として頼りたい
今回ご紹介した「株式会社 テクノリサーチ」の「JAPANIONS(ジャパニオンズ)」は、実際に外国人の意見を知りながらPRも出来る、今まさにインバウンドビジネスを始めたいという企業、インバウンド担当者にオススメのサービスです。
登録代行をお願いすることも可能となっていますので、インバウンド対応にリソースがなかなか割けないという場合にもオススメだと言えるでしょう。
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まずは知ってもらう!旅マエに有効なインバウンド集客を資料で詳しくみてみる
【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

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