10月17日より提供開始
株式会社セディナと株式会社True Dataは、2018年10月10日、ビッグデータを活用したデータマーケティングサービスの提供を開始すると発表しました。
このサービスは、両社が業務提携を行った上で、生活者の商品購買情報とクレジットカード情報を掛け合わせたデータを活用するというもの。メーカーや流通小売企業などを対象として、10月17日より提供されます。

生活者の購買行動の「見える化」を行う
近年、社会環境やビジネス環境が激変し、流通小売企業をはじめとする様々な業種において対応が求められるようになりました。こうした状況で、生活者の趣向やニーズの把握を可能にするビッグデータの活用は、その重要性が増大しつつあります。
今回のデータマーケティングサービス提供開始は、こういった背景から決定されたものです。セディナは、多くの流通小売企業と提携クレジットカードを発行している企業。True Dataは、生活者の商品購買情報の分析・コンサルティング事業を手がける企業。両社は、各々が保有するデータ・ノウハウを活用し、生活者の購買行動の「見える化」を行うとしています。
ニーズと期待に応えられるサービスを提供
両社によるデータマーケティングサービスでは、販売促進を目的とした会員送客、商品購買情報の分析ツールや外部情報の提供、そしてエリアマーケティングなどのコンサルティングサービスが提供される予定です。
セディナとTrue Dataは今後も、クライアントのニーズと期待に応えられるサービスを提供し、満足の向上に努めるとしています。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
ビッグデータを活用しデータマーケティングサービスを提供開始 - 株式会社True Data
https://www.truedata.co.jp/news/release20181010-2
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