訪日外国人対応の中で必ず必要になるのが多言語対応ですが、どのような形で多言語対応を行うかは、企業、サービスによって異なります。サイトの多言語化ならば翻訳会社に頼む、自動翻訳ツールの導入などでも可能ですが、対面接客での多言語対応を行う場合、やはり一番安心感が高いのは外国人を採用することです。
その言語のネイティブを採用すれば、接客における外国語対応の不安はなくなりますし、さらなる外国語スタッフを雇う時にも、その教育係とすることも可能です。今回はこうした採用系サービスの中でも欧米系人材の採用に強みを持つ、株式会社アスカの「グローバル採用ナビ」をご紹介します。
株式会社アスカのインバウンドソリューションを資料で詳しくみてみる
外国人採用・派遣(欧米豪)「グローバル採用ナビ」を資料で詳しくみてみる【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
即戦力の欧米系人材の採用が出来る
アスカグループの人材紹介の特徴は「欧米系人材が60%」「90%が日本在住者」であること。登録者は日本での就業経験がある人材がほとんどであるため、日本の働き方、日本の企業文化にも理解があります。
外国人登録者数は約20,000人を超えており、日本語レベルはN2以上のビジネスレベルの日本語が理解出来る人材が60%を超えています。
成果報酬型なので採用コストのリスクなし
株式会社アスカの「グローバル採用ナビ」は成果報酬型。採用時の想定年収の30%をお支払いいただきます。
また採用が決まり、実際の就労が確認されてからのお支払いとなるため、採用コストをかけたが実際には出社してこなかったなどというトラブルは発生しません。
煩雑な採用実務を軽減
人材紹介形式ですので、求人条件に合致した候補者との応募に関するやりとり、一次選考、面接候補者とのスケジュールを調整いたします。またキャリアコンサルタントが求職者一人一人と面談を行い、能力や性格などの適正を判断した上で企業に推薦をしています。
地方でも外国人が採用出来る
外国人人材は首都圏にしかいないと思っていませんか?実は日本全国各地に、様々な外国人人材が揃っています。
アスカグループでは全国に15店舗展開しておりますので、東京や大阪などの首都圏のみでなく、地方であっても外国人人材のご紹介が可能です。
人材サービスを展開して24年の実績
アスカグループは創業24年の人材サービスの実績があります。データベースへの登録が20,000名を超えているのはもちろん、様々な分野での採用実績があり、各国の言語に精通したコンサルタントが企業様の外国人採用をしっかりサポートします。
欧米系の即戦力採用をお考えの場合、株式会社アスカの「グローバル採用ナビ」を利用されてはいかがでしょうか?
株式会社アスカのインバウンドソリューションを資料で詳しくみてみる 外国人採用・派遣(欧米豪)「グローバル採用ナビ」を資料で詳しくみてみる インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる 「翻訳・多言語化」を資料で詳しくみてみる 「多言語サイト制作」を資料で詳しくみてみる 「多言語化表示サービス」を資料で詳しくみてみる 「テレビ電話型通訳サービス」を資料で詳しくみてみる 「訪日外国人向け道案内」を資料で詳しくみてみる【7/9開催】消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント
2024年、訪日外国人による旅行消費額は過去最高の約8兆1,257億円を記録。 そのうち中国は1.7兆円超(全体の約21%)と圧倒的な1位を占めており、宿泊日数や訪問者数でもトップクラスの存在感を示しています。
これだけ市場が大きく、経済インパクトのある中国インバウンド。 いま多くの企業が「中国向けに本格的な戦略を立てるべきではないか?」と検討を始めています。
しかし中国では、Googleをはじめとする多くのサービスに規制があり、中国現地のSNSや地図サービスを活用するなど、独自のカスタマイズされた対策が必要です。
本セミナーでは、インバウンド戦略の基本を押さえた上で、「中国市場の最新動向」と「具体的な対策」について、わかりやすく解説します。
<本セミナーのポイント>
- インバウンド戦略の基本が学べる!
- 中国インバウンド市場の規模と最新トレンドがわかる!
- 中国特有のSNS・地図アプリを踏まえた対応策を学べる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント【7/9開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
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