JR東日本 、「駅弁味の陣2018」受賞駅弁発表
東日本旅客鉄道株式会社（JR東日本）は12月10日、「駅弁味の陣2018」受賞駅弁を発表しました。
栄えある「駅弁大将軍」には、福島県の「海苔のりべん」が輝きました。「駅弁大将軍」は、ハガキ投票において総合評価が最も高かった駅弁に贈られる賞です。
また「海苔のりべん」は、「最多応募賞」も同時受賞しています。こちらは、ハガキ投票において最も応募数が多かった駅弁に贈られる賞です。
「駅弁味の陣2018」では、ハガキやWEBサイトから合計26,293票の投票がありました。またWEBサイトからの投票15,313票のうち、3,480票は外国人から投票でした。
訪日外国人を惹きつけた「真たん」
同イベントの「Ekiben Ichiban賞」は、宮城県の「厚切り真たん牛たん弁当」が受賞しました。
「Ekiben Ichiban賞」は、同イベントの訪日外国人向けWEBサイトからの投票で、「食べた駅弁」と「食べたい駅弁」の合計が最も多かった駅弁に贈られる賞です。
「厚切り真たん牛たん弁当」は、牛たん希少部位「真たん」の厚切りを香ばしく焼き上げ、ご飯にたっぷり乗せた贅沢な駅弁です。
（画像はプレスリリースより）
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▼外部リンク
東日本旅客鉄道株式会社 プレスリリース
http://www.jreast.co.jp/press/2018/20181207.pdf
駅弁味の陣2018
http://www.ekiben-ajinojin.com
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