インバウンドの列車予約がもっとスムーズに
九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)は、3月下旬より、インバウンド向けに、海外からインターネット(PC・スマートフォン)できっぷを予約・購入できる列車予約サービス「JR-KYUSHU Train Reservation」をスタートします。

4言語対応で利便性も向上
「JR-KYUSHU Train Reservation」の予約可能エリアは、九州新幹線、山陽新幹線、東海道新幹線ならびに、JR九州、西日本エリアの在来線特急。
インバウンドは、予約可能エリア内の通常のきっぷと九州ネットきっぷ、九州ネット早特3の割引きっぷを、クレジットカード決済にて購入することができ、日本到着後は、予約時(決済)に使用したクレジットカードを、JR九州の一部の指定席券売機、みどりの窓口へ持参することで、きっぷを受け取ることが可能です。
なお、予約サイトの対応言語は、英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語の4言語となっています。
現在、インバウンド向けの九州内周遊きっぷ「JR九州レールパス」(及び付帯する指定席)については、専用サイト「JR KYUSHU RAIL PASS Online Booking」で予約・購入が可能ですが、3月下旬以降は、よりサービス内容が拡大されることになりました。
JR九州では、これまで以上に便利になるネット予約を、ぜひ利用してもらいたい考えです。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
JR九州 プレスリリース
http://www.jrkyushu.co.jp/
【12/25開催】2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略

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【インバウンド情報まとめ 2025年12月前編】観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 ほか
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