日本橋や秋葉原でも活動開始
東京都は、観光ボランティアが街なかで、インバウンドに積極的に声を掛け、外国語で観光案内等を行う「街なか観光案内」を実施していますが、3月29日(金曜日)より、東京駅周辺・日本橋及び秋葉原の2地域においても、新たに活動をスタートすることを発表しました。
なお、この取り組みは、都の「2020年に向けた実行プラン」に係る事業のうち、「スマート シティ 政策の柱7 世界に開かれた国際・観光都市」にあたるもの。現在、都では、新宿、上野、浅草、銀座、渋谷、臨海副都心の6地域で「街なか観光案内」を行っています。

多彩な魅力で世界中の人々を惹き付ける都市に
観光ボランティアによる「街なか観光案内」は、毎週金曜日・土曜日・日曜日(週3回)、10時30分から16時30分まで実施。
東京駅周辺・日本橋地域では、JR東京駅丸の内中央口周辺/新丸の内ビルディング周辺/行幸通り/日本橋高島屋周辺/日本橋交差点付近など、15カ所のうち、いずれかの場所で活動するとしています。
一方、秋葉原地域では、JR秋葉原駅電気街口周辺/ヤマダ電機LABI秋葉原パソコン館周辺/外神田1丁目13番地付近など、10カ所のうちいずれかの場所で活動する予定です。
都では、2020年に向け、インバウンドを温かく迎える世界有数の観光都市・東京を目指すと同時に、おもてなしの心により、訪れた人が快適かつ安心して滞在でき、何度でも訪れたくなるような魅力あふれる都市を実現したい考えです。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
東京都 プレスリリース
http://www.metro.tokyo.jp/
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