梅田エリアへインバウンドを誘客
阪急阪神不動産株式会社、阪急阪神ビルマネジメント株式会社、および大阪ダイヤモンド地下街株式会社(以下、阪急阪神ホールディングスグループ)は、4月1日(月)から、梅田エリアを代表する6つの商業施設で共通利用できるインバウンド向けの共通クーポン券「OSAKA UMEDA SPECIAL COUPON」を発行します。
また、現在開設中のインバウンド向けの共通ホームページを、4月1日(月)午後にリニューアルします。このホームページは、英語、中国語(繁体・簡体)、韓国語、タイ語の4カ国語に対応。インバウンドに、より快適に楽しく梅田エリアを楽しんでもらえるよう、魅力的なコンテンツを追加する予定です。

インバウンドの利便性と満足度向上に貢献
インバウンドは、HEP FIVEや阪急三番街等の6施設で3,000円(税込み)以上利用した場合、「OSAKA UMEDA SPECIAL COUPON」の利用で、500円の割り引きが受けられます。
なお、阪急阪神ホールディングスグループでは、現在、梅田を中心とした商業施設に、モバイル決済サービス「Alipay」「WeChat Pay」の導入を進めているところです。
今後も同グループでは、今後も梅田を中心とした施設を訪れるインバウンドの快適性と満足度向上に努めていく考えです。
(画像は写真ACより)
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▼外部リンク
阪急阪神ホールディングスグループ プレスリリース
https://www.hhp.co.jp/data/pdf/2_369.pdf
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