利便性の高い新しい決済手段に対応
プットメニュー株式会社は、4月10日、モバイルオーダーシステム「Putmenu」が、QRコードを使うことなく、「WeChat Pay」にて決済できる「新しい決済手段」に対応したことを発表しました。
インバウンド対策とキャッシュレス対策を同時に解決
モバイルオーダーシステム「Putmenu」は、注文、会計時間ともに“0 分”を実現した多言語対応のシステム。利用者は、スマートフォンにPutmenuアプリをダウンロードするだけでよく、会員登録は不要です。
一方、「WeChat Pay」は、多くの中国人が利用している電子決済サービス。これまで「WeChat Pay」を利用する際には、WeChatアプリを起動し、QRコードを提示する等の必要があったことから、レジやカウンターの業務自体は、クレジットカード決済時と同様に不可欠でした。
しかし、今回、両アプリが連携。利用者は、Putmenuアプリで商品を選択し、支払い方法に「WeChat Pay」を選択するだけで、決済完了となったことで、支払いのためにレジに行く、あるいは注文のために店員を呼ぶことは不要となりました。
同社は今後も、既成概念に捉われない先進的な取り組みを通じ、サービスの向上を目指す方針です。
※記載の会社名・団体名・製品名およびサービス名は、それぞれの会社・団体の商標もしくは登録商標です。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
プットメニュー株式会社 プレスリリース(ドリームニュース)
https://www.dreamnews.jp/press/0000192545/
Putmenu 製品URL
https://putmenu.com/
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