寿司に関心の高いインバウンドニーズに対応
合同会社グッドネイバーズは、4月23日、石川県金沢市のJR金沢駅前に、インバウンド対応の寿司店「おすしと和食 はた中」をオープンしたことを発表しました。
同社は、金沢市内に、インバウンド向けのゲストハウスやラウンジを運営しています。今回、インバウンドの食への関心等を分析し、開業を決めました。

地域産ならではのメニューを提供
「おすしと和食 はた中」で寿司を握るのは、京都の和食料理店やクアラルンプールの高級寿司店で修行を積んだ経験のある、英語堪能な29歳の女性、畠中亜弥子さんです。
また、同店のホールを切り盛りするスタッフは、海外経験のある人を積極的に採用するなど、インバウンドも気軽に楽しめる環境を整えました。
メニューは、地域産にこだわり、金沢港で水揚げされた魚や北陸産の野菜を用い、アルコール類は、北陸の地酒を中心に提供。寿司を中心に、インバウンドが楽しめるよう、和食のアラカルトも豊富に揃えました。
同店の建物は、第二次世界大戦直後に建築され、かつては魚屋として営まれていた金澤町家でした。同社は出店に伴い、建物を改装。魚屋であった当時の面影を残しつつ、日本文化の情緒あふれる空間を創出しました。
なお、営業時間は、17時~23時。2019年4月中のみ18時~23時で、定休日は水曜日です。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
合同会社グッドネイバーズ プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/219761
「おすしと和食 はた中」公式サイト
https://sushihatanaka.com/?lang=ja
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