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中国の旅行会社30社を招請 訪日商品の造成へ
日本政府観光局(以下、JNTO)が6月4日、大阪府大阪市港区にあるアートホテル大阪ベイタワーを会場として、「VISIT JAPAN 近畿観光商談会」を開催すると、5月27日に発表しました。
中国市場向けの商談会を開催によって、訪日旅行商品の多様化が遅れている同国の地方都市で、商品造成を促進する狙いがあります。JNTOは、西安や重慶、成都、福州などといった地方都市から、バイヤーとなる旅行会社30社を招請。セラーとなる日本側からも、観光施設などの30社・団体が参加し、商談が行われていきます。

観光資源への理解を深めてもらう視察ツアーも実施へ
報道関係者などの取材の受け付けも行っており、5月31日17時までに社名・媒体名・氏名・連絡先を記載し、JNTO「海外プロモーション部 東アジアグループ(松田・吉山)」宛てに、メール送信することで申し込みが可能です。
また、6月5日から6月8日にかけては、参加旅行会社による視察ツアーも実施。三重県、和歌山県を中心とした観光資源への理解を深めてもらうものとなります。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/
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