公共スペースでの無線LANアクセスを可能に
株式会社USEN(以下、USEN)が、公衆無線LANアクセスサービス「U-SPOT」の提供を開始したと、6月3日に発表しました。
2020年に東京オリンピックの開催が迫り、インバウンド対策などとして、多くの公共スペースで公衆無線LANアクセスができるように環境整備が進められています。USENが今回、総務省本省へ電気通信事業の登録を完了したことで、商店街や大型商業施設、駅などで、IPv6次世代インターネット接続が標準搭載されたWi-Fiサービス「U-SPOT」の提供ができるようになりました。

従来比で“つながる”&“高速”の「U-SPOT」
「U-SPOT」は、従来の光回線を使ったFree Wi-Fiサービスではなく、IPv6次世代インターネット接続サービス(プロバイダ)を標準搭載し、“つながる”&“高速”の通信環境を実現します。
同社が導入プランニングや施工、運用、サポートをするほか、「駆けつけサービス」で障害が発生しても迅速に対応。「街のWi-Fi化」に向けた社会インフラの構築に寄与していきます。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
株式会社USEN-NEXT HOLDINGS プレスリリース
https://usen-next.co.jp/newsrelease/2019/06/usen-uspot.html
株式会社USEN-NEXT HOLDINGSのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000385.000003515.html
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