17言語に対応「熊本24時間多言語コールセンター」がインバウンドを徹底サポート

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熊本県は、6月5日、インバウンド対応のための「熊本24時間多言語コールセンター」を、来年3月31日まで開設中であることを発表しました。

県では、昨年、この取り組みをスタート。これまで、観光事業者等を中心に、472件の事業者が登録をして活用しています。

熊本24時間多言語コールセンター

熊本24時間多言語コールセンター

今年度から医療施設も対応可能に

同コールセンターは、英語韓国語中国語、フランス語、ドイツ語からネパール語、クメール語に至るまで、全17言語、24時間、365日対応しています。

利用対象者は、県内の宿泊施設観光案内所観光施設、交通施設、飲食店、大規模小売店を除いた小売店など。今年度から、新たに、病院、診療所及び歯科診療所等の医療施設も利用可能となり、ますます便利になりました。

観光庁宿泊旅行統計調査」によれば、昨年、熊本を訪れたインバウンド数は、対前年比で21.6%増の98万人超にのぼりました。

今年は、10月にラグビーワールドカップが、また11月~12月には女子ハンドボール世界選手権が開催される予定です。さらには、2020年の東京オリンピック・パラリンピックも控え、今後も非常に多くのインバウンドが国内を訪れることが見込まれています。

なお、昨年度、同コールセンターへの入電実績は、2,371件。登録料は無料で、利用者負担は、コールセンターへの通話料のみで済むことから、県ではぜひ活用してもらいたい考えです。

(画像は写真ACより)

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▼外部リンク

熊本県 プレスリリース
http://www.pref.kumamoto.jp/

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