越境ECやインバウンド需要が好調な企業は要注意!中国商標に関する手引書が誕生

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ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

中国の悪意商標会社への対策を万全に

株式会社ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン(以下、WWIP)は、6月7日、中国商標について、具体的な申請方法や悪意ある業者への対策などを盛り込んだ手引書を作成したことを発表しました。

中国商標に関する手引書

中国商標に関する手引書

商標だけは押さえておくべき

中国では、知らないうちに日本の企業名や商品名の商標を取得する業者がいます。

後に日本企業が中国でビジネスを展開しようとした際、その業者は、その企業に対して、商標を高値で売りつけてくるといったケースがあり、日本企業はその事実に驚かされます。

WWIPは、日本企業が直面する問題を解決するため、今回リリースした手引書に、中国商標の出願から登録までの流れや、類似商標チェック、悪意商標のモニタリングサービス等について掲載しました。

なお、WWIPを通じて、中国で商標申請する場合の費用は、1商標1分類8万円です。また、登録できる可能性が低い申請については、成功報酬型を採用。申請時に5万円、登録が成功した際には、成功報酬として追加で5万円といったプランも用意しました。

WWIPの商標関連サービスは、仲介業者を挟みません。中国をはじめとするアジア各国の現地商標申請会社と直接提携することで、迅速かつ安価な費用のサービス提供を実現しています。これから、中国等でビジネス展開を図る企業には、WWIPの商標サービスをぜひ、活用してもらいたい考えです。

(画像はプレスリリースより)

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▼外部リンク

WWIP プレスリリース(ドリームニュース)
https://www.dreamnews.jp/press/0000195878/

WWIP ホームページ
http://wwip.co.jp/

【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


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※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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